ゆっこ|星と心と子育てと。

子育て講座・星読みコーチングセッションやっています。東京→沖縄移住ナイチャー嫁。2児の母。好きなものは海とキャンプとコーヒー。

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最近の記事

立っちの前にやっておきたい!「ぶら下がり」

赤ちゃんは立っちよりも前に「ぶら下がり」ができる! って知ってましたか? 2本の足で体重を支えるよりも早く、 「両手でつかむ力」で体重を支えることができるんです。 人間の発達は、 進化の過程を辿っている と言われています。 人間になる直前は、 現在の猿のような 樹上生活をしていたと 考えられています。 つまり、 「ぶら下がる」という発達段階は 「二足歩行」よりも前に来るんです。 この【進化の過程に沿った発達段階】を ていねいに踏んでいくと、 体、心、知能・・・ すべ

    • 「ほめるところ」が見つからないときは

      子どもについて 「ほめるところがない」とか、 「ほめるのが苦手」っていう ママさん、 けっこういらっしゃいます。 私も30代になってから 初めて子どもと関わる仕事をして、 最初は「ほめる」っていうことに なかなか慣れませんでした。 でも「ほめる」って、 ❶子どもが何かをする ❷それを取り立てて「すごーい!」とか「頑張ったね♡」とか言う ってことじゃないと思うんです。 (それにだんだん気づいてきたんです。) 大切なのは、 ①当たり前じゃないことに気づく ②気づいたことを

      • 自分のことが分からない

        星読みセッションをさせて頂くようになって気づいたのが、 みんな、自分のことほど「よくわからない」んだなということ。 これはもちろん、私も含めてなんですが。 多くの方が、 ご自身だけでなく、 ご家族や身近な方の分も一緒に 鑑定を依頼してくださいます。 で、 ご本人のことをお話ししている時には 「へ〜〜〜、そうなんだ〜〜〜」 という方でも 身近な方のお話をすると 「わかる!!めっちゃわかる!!!」 という感じになります。笑 これなんでかっていうと、 自分のことは当た

        • 子どもの遊びの好み、偏ってる?

          講座や遊びのレッスンで 「この時期にはこんな遊びがおすすめだよ〜」 といろいろご紹介するのですが、 すべてのお子さんに その遊びがハマるわけでは もちろんなく。 お子さんひとりひとりに 「遊びの好み」があると思います。 たとえば我が家の姉妹たちは 積み木やブロックみたいな クリエイティブな遊びよりは、 お人形やおままごと、 学校ごっこみたいな ママや先生の真似っこ遊びが 大好きです。 そういう偏りは 全然問題なんかじゃなく、 好きな遊びを繰り返す中で ちゃんといろ

          ダンスの先生に学ぶ、夢の叶え方。

          子育てとも星とも全然関係ないんですけど、 娘のダンスの先生に学んだ、夢の叶え方の話。 娘が一年前くらいからダンス習ってるんですけど、 習い始めた当初は 人数もそんなに多くなくて、 公民館でやってるし、 レッスン代もかなりリーズナブルだし、 先生の趣味の延長でやってるのかな?と 気楽に考えてまして。 でも先生、 毎週ものすごいクオリティの 振り付け練習動画をアップしてくれていて、 それだけでなく 発表会のチラシも 教室のパンフレットも ものすごいクオリティ高くて、

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          仮面の自分と本当の自分

          生まれた瞬間に東の地平線にあった星座は、 「他の人から見た自分」を表します。 それはあくまでも「他の人に見せている顔」であって、 「仮面」とも言われています。 たとえばそれが天秤座だったら、 とても人当たりが良くて、身だしなみも整っていて、 みんなに分け隔てなく公平に接してくれる人、 みたいな感じで見られてる。 たとえば乙女座だったら、 きちんとしていて、細やかな気配りができて、 仕事を効率よくこなしていく人、 みたいに見られてる。 その星座が自分の性質と重なっていれ

          絵本は読まなくてもいい!

          先日講座で、 1歳のママさんから 「絵本を読んであげてもすぐどっか行っちゃう」 というご相談を受けました。 このご質問とっても多いんですけど、 1歳さんに絵本はまだ「読まなくていい」です! 「読まなくていい」というのは、 最初から最後まで全文を通して読まなくていい ということ。 1歳前後だと、 ママが絵本を読んであげても どんどんめくっていっちゃったり、 同じページばっかりずーっと見ていたり するかもしれませんが・・・ それで大・正・解です!! ストーリー展開が楽し

          絵本は読まなくてもいい!

          そのモヤモヤの原因は。

          ホロスコープを見ながらお客様と話していて感じるのは、 モヤモヤやお悩みの原因は次のうちのどれかなことが多いってこと。 ①生き方が星からずれてきている ②新しく目覚めた星のエネルギーにとまどっている ③星からの課題にとりくんでいる もちろん私もモヤモヤするとき、なんだかうまくいかない時はここら辺に当てはまって。 星のことを知る前は①で、 自分の太陽とは少しずれたことを一生懸命やってた。 でも今思えば、本当は心の奥では太陽のことをやりたいと思っていて。 でも今までの経

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          魂と12星座と幼児教育

          先週、知人が開催する『魂のお茶会』というものに 参加させてもらいました。 (なんかタイトルあやしいですけど、  その知人は地に足ついたちゃんとした方です。  ポップな明るい会でした!^^) そこで死後の魂の世界について教えてもらったのですが、 それが西洋占星術の世界観と 乳幼児教育とも なんだかピッタリ結びついてしまったので ちょっとマニアックなんですけど(笑) こんなタイトルで書いていきたいと思います! 死後の魂のゆくえ 『魂のお茶会』で聞いたところによると、 人間

          身軽になって、日常をもっと味わう。

          本が本棚からあふれてきたので、古本屋さんに売りに行きました。 で、査定を待っている間、たまたま「ミニマリストしぶ」さんの本が目についたので立ち読み。 ひさしぶりに「ミニマル欲」が出てきました。 ミニマリストへの欲というよりは、「身軽になりたい!欲」。 以前はミニマリストさんのインスタを眺めたり、「持たない暮らし」的な本やブログを読むのが好きだったのですが、 最近周りの人に影響されて、ちょこちょこモノもコトも増えがちでした。 そこは周りの影響を受けやすい月・ASC合

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          ネガティブ感情を受け入れる。

          「親子の自己肯定感UP講座」というのをやっていますが、 その中で自己肯定感UPワークのひとつとして取り入れているのが 「ネガティブ感情を書き出すワーク」。 自己肯定感っていうのは 自分を肯定する、ってことだけど、 それは「自分のいいところだけ見ていよう」 とは違うんだよね。 短所を長所に置き換える、とかも 間違ってはいないけど、ちょっと違う。 まずは内側に溜まっている ネガティブな感情を 自分でちゃんと認めてあげること。 「疲れた」 「イライラした」 「(誰々が

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          哲学対話、やってみた。

          先日『親子で哲学対話』という 哲学者の苫野一徳さんが書かれた本を読んだよ という記事を書きましたが、 読むのと実際にやるのとではやっぱりギャップがあって 私の中でどんなものか腑に落ちてないと 小学生の娘とやるのはかなり難しかったので、 本を貸してくれた友人のさやかさんと まずは大人同士でやってみることにしました。 初回なのでまずは細部にこだわりすぎず、 「とりあえずやってみる!」を重視して。 その結果、 なんかものすごく良かった!! のでシェアしたいと思います。

          哲学対話、やってみた。

          親子で哲学対話と、風の時代

          何週間か前に、友人から『親子で哲学対話』(哲学者の苫野一徳さん・著)という本を借りて読みました。 で、先日、『風の時代の未来予測』(星読みのyujiさん・著)という本を買って読みました。 そして、この2つが私の中でものすごく結びついてしまいました。 親子で哲学対話っていうのは、「学びとは?」「幸せとは?」みたいな哲学的な質問に、親子で話し合いながら共通見解をまとめる、というもの。 哲学という学問の現場で使われている「本質観取」というやり方に沿って話し合っていきます。

          親子で哲学対話と、風の時代

          正負の法則

          「人生万事、塞翁が馬」 っていうことわざが昔から好きで。 小学校だか中学校だか高校だかの授業でこの言葉を知って なんだかすごく「なるほどね〜〜〜」と納得してしまって それから嫌なことがあっても 「でもこの出来事も実は後から考えたらいいことなのかもしれない」 と思うようになって。 で、このあいだDr.ディマティーニという人が書いた『正負の法則』という本を読んだんですけど、 まさに同じようなことが書かれていて、 やっぱり・・・!となったのでした。 どんな出来事も、そ

          星からわかる、乳幼児期の接し方

          ホロスコープ(生まれた時の星の配置図)を見ると、 乳幼児期から現れるその子の資質がわかります。 おもに月の星座を見ます。 これが分かったことで、 私は本当に子どもたちに接する時のヒントをもらった。 なんとなく、この子はこんなタイプかなって 先生をしていたときの経験も照らし合わせて 思うところはあったけど 星読みを学んでからは さらにすっきりと それがその子の「よさ」として 認識できるようになった気がする。 子育て講座でも、 一般的な声かけスキル、関わり方の基本

          星からわかる、乳幼児期の接し方

          星からわかる、自分と家族の心が安定する環境。

          ホロスコープ(生まれた時の星の配置図)は、 自分や家族の「心が安定する環境」も教えてくれます。 そういう環境でリラックスして過ごせれば、 また社会に向けて生き生きと活動できる。 環境が落ち着かないと、 なんだか心が不安定。 表の活動も、なんかちょっと乱れてくる。 そんな、ひとりひとりそれぞれの環境。 私の場合は、 ルーティンや整理整頓された場所。 夫の場合は、 ひとりで没頭できる、隠れた場所。 長女の場合は、 家族と心のつながりを感じられる場所。 次女の場合は

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