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ADLを考える!!歯磨きの構成要素とは?

脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗
セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco

フルリカバリーを目指し、全国のセラピストと共に成長し続ける脳外臨床大学校で活動するyuccoです。

脳外臨床大学校オンラインサロンでは、日々たくさんのセミナーが展開されており、オンラインサロン内だけで留めておくのはもったいない!!
全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思い、セミナーレポートをお届けしています♪

名称未設定のアートワーク

《はじめに》

ADLを考えるときに、動作を構成要素に分けることで、治療に繋げるための原因(問題点)を明確にしたいと思います。

まずは、運動が積み重なることで動作になります。
動作を何のためにやっているかが行為になります。
●運動←→動作←→行為

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