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患者様をよくする評価の考え方とは?

脳外臨床研究会会長 作業療法士 山本秀一朗
セミナーレポート作成 言語聴覚士 yucco

フルリカバリーを目指し、全国のセラピストと共に成長し続ける脳外臨床大学校で活動するyuccoです。

脳外臨床大学校オンラインサロンでは、日々たくさんのセミナーが展開されており、オンラインサロン内だけで留めておくのはもったいない!!
全国の悩んでいるセラピストや困っている患者さんの力になる学びを届けたいと思い、セミナーレポートとともにお届けしています♪


《評価した時の問題点》

B R S ・H D S―Rなど評価チャートをとっているけど、
なんのための評価かわからない。。。
評価チャートをつけた結果、症状名がわかります。
麻痺だとわかってもどこに麻痺があるかわかりませんでした。
何をしたらいいのか???治療方法がわからないのです。

《評価の意義が大事》

評価チャートは何をターゲットに治療するかのスクリーニングだと知ること!!
なんのために作られているかを理解し、自分で作ればいかせます。

原因が何か?なんで麻痺なのか?そもそも麻痺って何なのか?
4野から皮質脊髄路を通って前角細胞からαニューロンにいき、骨格筋が収縮するかを調べることが大事です。
収縮しないことが麻痺です!!

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