![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23643477/rectangle_large_type_2_9f2cee056bf0e53f6c2d8000f4cb99dd.jpeg?width=1200)
映画鑑賞「縞模様のパジャマの少年」
昨日観たこの映画がとても好きだ。感想はネット上に素晴らしい文章がたくさん溢れているので、音楽的な部分をメインで文章にしてみる。なんの先入観も持ちたくない人は後日改めて読んで下さいませ。
さて。
現代音楽作曲家ジェームズ・ホーナーが音楽を務めている本作。不意に音楽が心に刺さった。映画の中で培われた感情のトドメを音楽に刺されたといった感じ。
なぜ心に刺さるのか、
テーマをもつあの曲。
あの曲を聴くと、音楽を、特にピアノや声楽を嗜む者なら意識してしまう。
この曲のもつ「らしさ」に。
私はこの曲のもつ「らしさ」に心をかき乱され、ある種救われる形でトドメを刺された。
この曲のピアノは歴史を感じさせる。
歌うとしたら・・・。
そんな感じに思うと、心が詰まる。