過保護な親に育てられた私が親になって
恵まれていること、感謝すべきこと、
でもちょっと息苦しい時もあったなってこと。
もしも、どこかの誰かと、そっと共感できたら嬉しい話です。
私の実家は、ザ・過保護。
母方の祖母は、もうアラサーな私に会うなり、いつも上から下まで褒める。
さっきまで0歳のひ孫(つまり我が子)に会いに、母とお茶をしに家に来てくれていたけど、並べた食器も、箸置きまでも褒めた。さらには部屋のサイズ感から、暖房の効き具合までも。
母は、会うや否や私が髪を切ったことに気づき、前のヘアスタイルとの違いを分析