一線を超えるタイミングと熱しやすく冷めやすさ
完全なるぼやき。潔癖の人は読まない方がいいかも。
現在進行形で気になる男性が3名いる。この時点で何かがおかしいのだけど、まあそれはそれで、ね。
マッチングアプリで知り合ったFさん。2か月ほどLINEでやりとりしたあと、地方在住のため会いに行った。その時の話が↑なのだけど、これは私の感覚がおかしいのかもだけど、ハグは正直異性としても一線を越えたことに入らないのである。ハグは生理的に受けつけない人以外は基本的に誰でも可能、というのが私の性質のため、たしかに好意を持ってハグしたけど、でも超特別な出来事ではない。
その後、続報的に色々と書いてるのだけど、要するに最近Fさんへの興味関心が激薄になってしまったのである。その理由たち。①コロナ罹患時のLINEに疲れた、②食べ物か風景写真だけが送られてきてどうしたらよいのか分からない、③LINE上とはいえ会話がない。気づけば私からは1週間くらい連絡してない。相手から来たLINEに一言返す程度。上述の通り、会話を続けたくなるような内容でないため(お疲れ様です、とか、良い天気です、とか、今日は寒いです、とか)、この人どうしたいのだろうと思ってしまうことが多くなった。
それでね、得意の考察をしたわけよ。概ね上述の①~③の通りなのだけど、話を振ってほしいとかそういうのではないのだけど、挨拶っている?と思うのは私だけですか?目の前に居れば言うけどさ、LINEでわざわざ送るもんかね。めんどくさくないか?あと、天気の話っている?食べ物の写真はどうすればいいのだい?求められていることが分からないってモヤモヤを通り越して、苦痛に感じるのである。
それでさらに自分の思考を分析した結果、私はとにかく熱しやすく冷めやすいの代表格であり、クリスマスに会えた時は「やっと会えた」感と「クリスマスイリュージョン」効果で舞い上がってた可能性が高いわけなのだ。いや、しらんけど。それで、思ってしまったのだ。もしハグだけでなくキスかそれ以上までしていたら違ったのではと。
ていう感じ。
次の男性。この時に初めて知り合った人。端的に言うなら私に大声を出させてくれた人。本人にその意図はなかったと思われるけど、結果として私が大声出したって感じだった。いまだに詳しく書く勇気はないので書かんけど、好きなタイプだった。そしてこの人ともハグしたんだけど(いたるところでハグしまくってる奴)、なんだろ動物感半端ない感じだった。動物を撫でると幸せホルモンのオキシトシンが出るというが、まさにそんな感じだった。
この呼び方で正しいのか分からないけどスピリチュアル系で、話すことがたまにぶっ飛んでるんだけども、変なところは俗っぽくて、その多面性が何とも面白い人だった。しょうもないことと真面目な話を融合できる人。
数か月やりとりをしてきたFさんよりも、この人との数時間の方が濃厚だったと思った。交換した情報量、内容、話しているときのテンション、自分が表現した感情の量、どれをとってもおそらくFさんの上をいっていると思う。だからこの人に出会ってから、ぶっちゃけFさんへの関心が薄れたというのもある。
てな感じ。
そしてもう一人。この人のことは全く書いてなかったのだけど、ビビビと来るって言うじゃない、アレです。異性としてビビビではなかったのだけど、アプリで自己紹介文を読んで、この人良い意味でヤバイ、ぶっ飛んでる、絶対友達になったら面白い、的にマッチングアプリで初めてビビビと来た。相手から結構すぐにいいねをいただいたのだけど、その時はちょうどクリスマスでFさんがいたので返さずにいた。ところが色々とあって、結果として先週1か月以上経ってしまったけどもマッチングしてみた。そして私からメッセージを送ってみた。そしたら返事があって、そこから長文で何往復かしている。話が面白い。私の好きなタイプの変態現れた、という感じである。
てな感じ。
全体的な結論としては、たらればで書くと、Fさんとクリスマスに一線超えていたら違ったかもしれないということ。これは心の盛り上がりが持続できたのではという点においてであって、感覚的根拠しかない。Fさんとクリスマスに一線超えていたら、私はモヤモヤ解消のために二人目の男性と会うこことはしなかったのではということ。この人には本当に吸い寄せられるように呼ばれたかのように会いに行ってしまった。全然知らないのに。そしてこの二人目の人に会いに行った結果、もう少しオープンに物事を考えようとなり、三人目の男性とコミュニケーション取るきっかけになった。つまり、自分の中にFさん以外の選択肢を持とうと思えるようになったこと。
熱しやすく冷めやすい自分にとって、いつ一線を越えるのかってとても重要なのだと思った。それは友達関係でもそうで、距離感の取り方って人それぞれだと思うけど、その取り方のレベルやベクトルが違いすぎるとうまくいかないのではと思う。同僚や上司も然りよね。一線超えると言うと男女の関係っぽく聞こえるけど、話題とかもそうだと思う。ちょっとタブーなプライベートな話をすることで深まる仲もあるだろうし、もしくはそのトピックをお互いに話してもいいなと思えるタイミングもあるのだと思う。
要するに、ジャニーズWESTが一番てことですかね。箱推しですから。
そうだ世界は後からついてくるんですって。やっちゃえばいい。どちらもありでしょですって。気づいたらこの歌もサビ踊れるし。どんだけ聴いとるんつう話です。