やっぱり人混みがダメ、そして拒否モード全開
今日は今回の出張で初めてタクシーに乗って買い物に行った。来て早々にコロナにかかり、後遺症もしばらくあったし、なんせほぼ毎週末仕事してたものだから、のんきにショッピングとかしてる余裕がなかった。2か月以上それってやべぇだろ。
結論。ショッピングセンターに行ったのだけど、はっきり言って一ミリも楽しくなかった。なんなら途中から酸欠と頭痛でふらふらしてしまい、どうしてもお土産を買っていきたいと思った人の分を入手したら力尽き帰宅。ベッドに倒れ込む。
人混みが嫌いなのは前からで、基本治らない病気の一つと認識してるのだけど、今の自分のコンディションが思っている以上に現地人拒否モードなのである。あ、現地人以外の外国人もしくは同国の日本人も無理だったけど。
それにしても普通だったらある程度無視して過ごせるはずの、現地人の仕事がテキトーで、レジを対応しながらおしゃべりしたり、携帯いじってたり、携帯に夢中で客の通行の邪魔になってたり、と思いきや客も客で6人が広がって歩いていたり、大声でエスカレーターの上と下で話してたり、よそ見してぶつかられたり、まあまあアジアあるあるなことなのだけど、それがスルー出来ない。結構本気でイラっとする。国及び国民拒否モードはとんでもなく危険なのだよ。やっぱりメンタルがきてるのだ。
もう少しでいったん帰国できるので数日かけて忘れるつもりだけど、心の拒否モードは果たして多少緩和されるのだろうか。されないと、私また戻ってくるときに耐えられる自信ないんですけど。
でも細々と節目に会う友人たちに声をかけて、昼飲みのアポを取りまくって楽しみを作り始めたおかげで、すこーし気分が楽になった。食うぜ。飲むぜ。好きなものを好きなだけ。そして愚痴ってネタにしてぜーんぶ笑い飛ばしてやるぜ、コノヤロー。
仕事でも最近こういう話し方だから若いと勘違いされるのかも。見た目じゃなくて話し方がヤンキーなんだよな。しゃーないっす。