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自分からタブーをなくす取り組み的な

昨晩、友人と二人で飲みに行った。いやぁ、楽しかった。友人と言っても歳が20個上の人である。なぜかものすごく気が合う人で、かれこれ10年くらいの付き合いである。

付き合いは長かったが、去年初めて母親とのことを相談した。不思議なもので、この人に話してから、相手はもちろん選ぶが友人に親のことを「あぁ、話してもいいのかも」と思えるようになった。

去年のゴタゴタから、私は自分に対して話題のタブーをなくしていこうという取り組みを始めていた。最近冷静にそうだなと気づいたってのが正しいかも。つまり、大事な人に話せないことを無くしていく。逆に大して仲良くない人にはどんどん線をはっきり引いていく。

言えなかったことが言えた、聞いてもらえたというのは私にとって大きかったんだと思う。ある意味、自信になったんだろうな。もうすぐ40というこのタイミングでよ。

何でもかんでも人に話すもんじゃないかもだけど、良い意味でネタにしていく、笑い飛ばしてしまう、笑って話してしまうってのは私にとっては必要だったんだと思った。だから話す相手は選ぶ。もともと友達少ないからあまりそこは問題ではないけど。

4時間、飲みながら、食べながら、笑いまくる。こんな幸せってないよな。