いきなりはダメだって。寒いのに適応できない。
寒い。寒すぎる。
分厚い羽毛布団で寝たのに、明け方凍えて目が覚める。暑いのは今のところ40度くらいまでいきなりでも対応できるが、寒いのはいかん。20度が私にとってはもう寒い。30度がいい。
そもそも衣替えが終わっていない。昨日寒くて冬服をクローゼットの上から下ろして、途中で挫折したままの諸々が散らかっている。
つい2日前まで半袖だったのに、今日の私、長袖シャツに裏起毛パーカー、靴下の上から真冬用のレッグウォーマー、膝掛け、それでも寒くてダウンベスト。モコモコになりすぎて動きが鈍い。
そんな私が寒いので好きなこと。毎日鍋でOKなこと。早速今日は鍋である。キムチ鍋。そして部屋が狭いので私は鍋のにおいと共に寝る日が続く。ついでに鍋を加湿器と思ってる私である。
あとは何より空がきれいなこと。空気が澄んで、周囲がよく見える。今朝も7時ごろはスッキリ快晴で秋空というよりも冬の快晴の空のようだった。昼間曇ってたけど。日が差さないとマジ寒いのだ。
それにしてもこのタイミングで紛らわしい喉の痛みと咳と。仕事で某ウイルスの水際対策の研修を明日しなければならないのに、声がガラガラて鼻水すすっていたら信憑性がないではないか。オンラインで英語だから誤魔化せるといいな。無理か。
苦手な季節、いきなり到来しないでくれ。四季はどこ行った、四季は。移ろいゆく〜的なの一切ないではないか。ワンクッション、プリーズ。