人間のあり方 book report vol.2
こんばんは、雄一です。
今日も先週くらいに読んだオススメの本について書きたいと思います。
この本から受けた影響は大きくて、今こうやってnoteを書いていたりするのもこの本の影響だったり。
僕の人生の指針となるような考え方をくれた本です(タイトルは本の名前ではない笑)。
”「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方”
前回に引き続きなかなかインパクトの強い方が書いてます笑
著者の奥ノ谷圭祐さんはKeisuke Okunoyaというファッションブランドを経営されているのですが、なんと1年のうち3分の3を”短パン”で過ごしているのです(本人の表現)w
これは箕輪さん以上の変態だなと正直最初思いました笑
あと、ピスタチオの伊地知に似ているなと笑
でも本を読んだ後は、短パン社長(奥ノ谷さんは短パン社長と呼ばれている)みたいになりたい!と心の底から思うようになっていました。
失礼な発言をしてしまいすいません。
今回も本を手にとって読んでいただきたいので、特に印象に残った部分だけ紹介させていただきます。
ちなみにこの本は、短パン社長がビジネスにおいて大切にしていることについて書かれています。
決めるのはヒト、関係性こそすべて
ビジネスや仕事において一番大切なことは何か?
お客さんや周りの仲間との関係性
僕は未熟ながらこの考えにすごく共感しました。
例えば髪を切るとき、僕は毎回お金を払って同じ人を指名します。
それはカットが上手いとかじゃなく、その人とは友達のように話せますし単純に気を許せるからです。
他の人のカット技術がどんなに高くても、愛想が悪かったらお客さんはつかないと思います。
この考えに共感してからなんとなく近所の工事現場で働いてるガードマンの方に毎朝挨拶することにしてます笑(多分方向性は違う気がする笑)
なんかいい気持ちになれるんですよね笑
自分は自分でいい
これは本文に書いてあるわけではないのですが僕なりの解釈です。
短パン社長はSNSを実名でやることを推奨しているのですが、最初はそのことに抵抗がありました。
自分の周りには自分よりすごい人間がごまんといるのに、自分が発信する意味はあるのか?
でもいざはじめてみると、意外と反響があったりして、、
あ、俺は俺の素を出していいんだと、そこではじめて実感がわきました。
だからこれからも発信していくつもりですし、未完成で未熟で酒に追い回されている自分が変わっていく様子を一緒に楽しんで頂けたらと思います。
相手のことを徹底的に考え好きになる
SHOWROOMの前田裕二さんも同じようなことを言っていたんですが、やはりモノが溢れている現代において消費の理由はどんどん”ヒト”になってくる。
その上でどれだけお客さんのことを考え行動できているかが大切になると思います。
短パン社長は自分のブランドの商品を買ってくれたお客さんに手紙を必ず書いているそうです、、尊敬!
僕もそういうことができる社会人になります!
まとめ | 人間のあり方な気がした
この本はビジネスの本という位置付けですが、僕は人生すべてで大切なんじゃないかと思いました。
感謝をする。相手のことを考える。相手を楽しませる。
当たり前なことだけど、それをしっかり実行することこそ本質な気がする。