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ふんわり認知症の義母との同居がスタート。

こんにちは。江戸乃です。
結婚をしたので
ハンドルネームの名前も名字を変えました。

「ふくだ」から「江戸乃」になります。
実名とは無関係ですが。(笑)


さて、年の差カップルだったのが
年の差夫婦になって
「noteも頑張って書くぞ!」と
意気込んだ私ですが、
マタニティライフと産休前の引継ぎ業務で
全く余裕もなく予定日直前まできてしまいました(笑)

そんな中
6月中旬に産休に入ってから
急に訪れた出来事が義母との同居…!!

元々パーキンソン症状があった義母の認知症症状の悪化から
一旦私たちで引き取ることになり、
ゆったりマタニティライフを過ごそう(/・ω・)/♪
なんて
甘い考えが吹っ飛んだ6月下旬。


そこからは
義母(以下、おかーさん)との生活の調整を
主人と試行錯誤することから始め、
在宅医療の導入、介護認定の調査の申請、金銭・服薬管理の対応などなどを
行ってきました。

在宅勤務をメインでやってくれた夫のケンさんと
役所周りをする元気な体力があった自分とおなかの赤ちゃんに
感謝ばかりです(´;ω;`)


同居を始める、と決めた頃は
あくまでも「お試しで、一時的である」と
ケンさんと話していましたが
今は長期的な目で考えています。
彼女にとっては孫になる、おなかの赤ちゃんが生まれてからも
うちで一緒に過ごしていったらいいんじゃないかと。

それは、ケンさんから「そうして欲しい」と
頼まれたからでもなく
被害者的に「そうしなきゃだめなんだ」
と考えている訳でもありません。


ひとつの「家族」のカタチとして
そうしてみたいな、という私の実験的な感覚です。


というのも最近「なんで家族を続けるの?」という本を読んだのですが
家族というものを構成する中で
いろんなことに縛られなくていいんだなと思ったから。

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父親だからこうあるべき
母親だからこうあるべきなんてものは
一種の幻想であって、
ことどこぞの誰かの価値観のひとつなんだと思います。
もしくは自分が描いてきたどこぞの家族との比較から
生まれた幻想。

いろんなことを補い合って支えあって
時に喧嘩になったり泣いたり悩んだり
笑って許しあえることができたらいいんじゃないかと。

その中に、おかーさんもいたら
きっとおもしろいんだろうなって感じたから。
だから、できる限り長く一緒にいたい、と
思いました。


今はまだ、介護が必要な状態ではないので
こんな感じでのほほんとしていますが
自分の中では腹を括っている感じ。
どんとこい!

※私のだいすきなモケケと仲良くしてくれるおかーさん


はてさて、
年の差夫婦の育児に
ふんわり認知症のある義母との同居生活が
始まります(/・ω・)/◎

そんな日常を中心に
だいすきな手帳のことも合わせて
書いていきたいなと思います◎

では、また◎

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