傾聴が難しい❗
お疲れ様です!!!
傾聴ってむずかしいですね!
利用者から「ちょっとごめんなさいね。」と声を掛けられたとき、話を聴きに行くのが普通だと思います!
足を止めて、その人の方を向いて、話を聴く。
大事なことです!!!
でも認知症の方の傾聴って凄い難しくないですか!
話をしたことを忘れてしまうので(゚A゚)
足を止めて向き合って話を聞いて、本人も安心出来たとしましょう。
でも1分と経たないうちに先ほど話した事を忘れてしまい、また不安になってしまう。
それに関しては仕方のない事ですし、
何度でも対応したいと思っています!
もしくは別の楽しいことを勧めて不安を吹き飛ばしてしまうとか、色々出来ることはあるでしょう!
難しいのは、時間が無くて忙しい時です!
例えば食事の時間、配膳~下膳まで1人でやらなくちゃいけない時とか、
傾聴に割ける時間って無いんですよね。
傾聴に時間を割こうものなら、
配膳や下膳が遅いと利用者から怒られてしまいますからね😅
他にもナースコールで呼ばれている時や、それこそ急変時の対応をしている時なんかは傾聴に時間を割くのは難しいでしょう…
それが少し大変ですね!!!
傾聴の重要性を知れば知るほど、
それが出来ない時の焦りや申し訳なさは増えるばかりです!
余裕を持って仕事が出来るように、
色々整備したいところです!
あと人手がもう少し欲しい(切実)
がんばります!
ではまた!