プペルを見た感想
今話題になっている映画といえば『えんとつ町のプペル』ではないでしょうか。
見たいなーと思っていながらも緊急事態宣言が出て世間は自粛モードに突入したところだったので諦めかけていたところ、まさかの旦那さんからの提案で急遽観に行く事が出来ました!ラッキーチャチャ(古っ笑)
すでにyuotubeであらすじを知っていたので始めの部分は大画面で映像を楽しんでいた感覚。 でも物語が進んでいくとどんどん引き込まれていく!引き込まれるというのは、こういう感覚なんだと実感しましたよね。
西野さんが伝えたい事が山盛りに詰まっていました。
今この時代の変わり目にぴったりなのです。
日本は保守的な国なのでリスクを伴う行動や言動、人を否定する文化みたいなものが根付いていると思います。ちょっと違う行動をすれば叩かれる。それではチャレンジする人が出てこない。大人たちの身勝手な価値観で決めつけて、安定ばかりを求める。革新的なアイデアはいつも異端児と言われるような人が持っているというのに。
私の夢。10年後にはプログラマになって起業する。テクノロジーの力で困っている人を助ける! その頃にはエンジニアとかプログラマとかまた別の言い方になっちゃってるかも。
ちなみに10年後は53歳。子供達も成人して第3の人生を謳歌してやろうというのが私の野望。おばちゃんの異端児。これが私の目指すところ。
「あの煙の向こう側を誰か観たのかよ!誰も観てないだろっ!?だったらまだ分からないじゃないかっ!」
「下を見るから揺れるんだ!上をみろ!」
この言葉が響きましたね。
諦めるな。諦めたら、ただのおばちゃんで終わってしまうぞ!
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