侑空-yua-

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最近の記事

年賀状

今年は出さないでおこう。 そう思っていた。 でも、娘が生まれその報告もしたい。 親戚や親しい友人は知っている。 それでも送りたいと思うか迷ったのは今年父が亡くなったからだ。 私が大学生の頃に両親は離婚。 特に何も告げられぬまま母と家を出た。 日に日に増えていく段ボール。 父はどう思っていたのだろう。 私はパパっ子だった。 小さい頃からずっと。 母に隠れて何度も会っていた。 家を出たと言っても近かったから。 いつだって味方でいてくれた。 いつだって背

    • 出産。そして入籍して2年。

      昨日(10月5日)で入籍して2年。 昨年はディズニーシーで過ごしましたが 今年は里帰り中の為行けません。 9月21日に無事に女の子を出産し、 今は初めての育児にあたふたしてます。 陣痛は想像を絶する痛さで 早く出てきてくれー!!!と何度思ったか。 父に「力貸して」と心の中で叫びました。 その後、すぐに出てきてくれたので 天国からパワー送ってくれたのかもですね。 産後直後はメニエール病の症状が出て 立つことができませんでした。 そのため、分娩台で6時間安静。 2

      • 里帰り中です

        里帰り中の侑空-yua-です。 父が亡くなって3ヵ月が経ちました。 縁が切れている為、四十九日も初盆も関係ありません。 自分たちで思いを飛ばすしかできませんでした。 地元に帰ってくるとやっぱり家に行けばいる気がします。 でもいないんです。 おまけにもう家の中は空っぽです。 何もない家に行く勇気は持てません。 まだ受け入れられてないのかもしれません。 こわいんです。 ずっと背中を押してくれていた人がいなくなったから。 大好きな人が亡くなる経験が初めてだから

        • 止まった針はどうなるのだろう

          ふとした瞬間 「あっ、もう会えないんだ」 と頭によぎる。 電話をすれば声が聞けて 会おうと言えば会えたのに もうそれはどれも叶わない。 受け入れたつもりだ。 その事実を。 その悲しすぎる現実を・・・ それでもひとりになり 風に当たっていたりすると 受け入れたくないもう一人の自分の声が 聞こえてきたりする。 あの日から 時は止まってしまったのかもしれない。 動き出さなきゃいけない。 少しずつでもいいから。 わかってはいる。 わかってはいるけれど 心が全然

          通夜と告別式に出られなかった理由

          これを読む前に この前の投稿を見ていただけたら よりわかりやすいかと思います。 大好きな父が5月22日に息を引き取りました。 両親は私が大学のときに離婚。 理由は父方の親戚です。 田舎ならではの墓は誰が見るんだとか 早く帰ってこいとかそういうところ。 私の大学進学に関しても そんなんせずに帰ってこいと言われ 父はかなり迷っていたそうです。 しかし、母は仕事もあるし 家族で戻ったところで何にもないところで 生活できる気がしないということで拒否。 他にも塵に積もって

          通夜と告別式に出られなかった理由

          今日で一週間

          バタバタとした一週間が過ぎました。 大好きな人に一生会えなくなる ということがこんなにも辛いだなんて わかっていたようでわかっていませんでした。 それでもやらなくてはいけないことが 思っていた以上にあってバタバタです。 その中でも一番面倒なことは 何もしなくていいということを 教えていただき少し楽になりました。 今までは何もしていなかったのに 今年に入って第三者に依頼していた父。 その結果、私達が あまり手をかけなくてよくなりました。 タイミングがよいというかなん

          今日で一週間

          早すぎて早すぎて早すぎて

          5月22日朝方、父は息を引き取りました。 泣きそうになると泣くなと怒られたので 最後の最後まで妹と二人で笑っていようと 堪えながらも笑顔で見送りました。 病院に着いたときには もう意識は朦朧としていました。 先に着いていた妹が大号泣してる。 一人できつかったと思う。 父の姿を見て、私も泣いた。 昨日の夜電話したよ。話したよ。 また電話するって言ったよ。 もう何がなんだかわかんない。 そんな状態だった。 少しすると伯母も到着。 父の意識も少しずつ戻ってくる。

          早すぎて早すぎて早すぎて

          はやすぎる。何もかもが・・・

          さっき書き上げたばかりなのに まさかの事態がまた進んでしまった。 もうここで書くことでしか 自分を保てないくらいに 主要人物に連絡が付かない。 お腹が張り出したからまずは薬を飲もう。 昨日の夜、父に電話した。 LINEで打つのがしんどかったら ボイスメモでもいいよと言ってはみたが 長押しすることを知らなくて 1秒とか3秒とかが4つくらい送られてきた。 頑張って送ろうとしてくれることが すごく嬉しかった。 だから長押しすることを教えようと それよりもちゃんと声を聞こ

          はやすぎる。何もかもが・・・

          受け入れないといけない現実はあまりにも残酷だった

          あまりにもそのまま書いた前回。 落ち着いてから書こう。 私にはそれができない。 今ある気持ちを忘れたくないから ずっと覚えていたいから リアルタイムで書く。 いつだってそうやって私は私を慰めて 強くなって前を向いて歩いてきた。 あのとき乗り越えられたから 今回も乗り越えられるよって。 その中でこれを見た人の考えが変わったり 何か行動するきっかけになれば それはそれでとても嬉しいと思う。 私にはそんな発信力ないけれど それでも書くことはやめない。 日曜日の朝。

          受け入れないといけない現実はあまりにも残酷だった

          知らせは突然でした。

          知らない番号からの着信 いつもなら取らないのだが なんだか取らないといけない気がした。 「もしもし」 「侑空さんの携帯ですか? 私、お父さんと一緒に仕事してるOです。」 「あぁ!お久しぶりです!どうしたんですか?」 「実はお父さんが入院してまして」 「えっ!?」 「状態があまりよくないみたいで 詳しいことはわからないんですけど」 「そうなんですか・・・」 「今お見舞い来ててそろそろ帰るので このあと電話してみてください」 「わかりました。ありがと

          知らせは突然でした。

          財布スラれた、多分・・・。

          今日から仕事。 そんな人も多いと思います。 私もその中の一人。 GWに使ってた鞄から財布を出して 仕事用の鞄に入れた朝。 そこから財布は一度も出してません。 鞄から定期を出したときも 定期だけサッと取り出せました。 乗車駅から降車駅は乗り換えもなく一本。 途中から優先座席に座ってました。 今日は座れたタイミングがいつもより遅く 「今日は座れないかもなぁ」と思いながら 電車に揺られてました。 立ってる間は混んではいるけど ギューギューというほどではありませんで

          財布スラれた、多分・・・。

          平成最後の日と令和最初の日

          平成最後のGW。 夫ちゃんとうさぎの斗空-toa-を連れて 地元(大阪)に帰省しています。 いつもはRX-7でブーンと帰ってくるのですが 妊娠中ゆえにあの車で長距離は無理! ということで新幹線で帰ってきました。 おおさか東線が新大阪に繋がり 新大阪から地元が早くて30分に! 乗り換えも少なく座れるので 妊婦の私には最高の環境になってました。 平成最後の日を地元で過ごせて 母と妹と夫ちゃんと鍋をつついて 和気あいあいといつもと変わらない時間を 過ごせたことが幸せだなと

          平成最後の日と令和最初の日

          会いたい人に会えなくなる前に会いに行こう

          どうしてもこれは話したかったんです。 でも、涙を堪えることはできず 聞きづらいかもしれませんが リアルな気持ちだと思って ご了承くださいませ。

          会いたい人に会えなくなる前に会いに行こう

          会いたい人に会えなくなる前に会いに行こう

          ちょっとしたご報告

          かなりご無沙汰しております。 今回はちょっとしたご報告だけになってしまいましたw 久々なのに花粉症で鼻声気味ですがご了承ください。

          ちょっとしたご報告

          ちょっとしたご報告

          【朗読】君のいるこの世界

          オリジナルです。

          【朗読】君のいるこの世界

          【朗読】君のいるこの世界

          【朗読】新世界/西野亮廣

          キングコング西野亮廣さんの新刊『新世界』のはじめにの部分だけ朗読してみました。 途中集中力が切れてしまってますが、なんとか最後まで読みました^^; イントネーション関西弁ですがお許しあれ!

          【朗読】新世界/西野亮廣

          【朗読】新世界/西野亮廣