自分との落差に打ちのめされた。また後でちゃんとした考察をするとして、やっぱり藤本タツキバケモンだわ。と同時に、漫画、アニメと自分が今まで面白いと思っていたものがちゃんと面白くて安心した。漫画という自由すぎるメディアもやっぱり使いこなせればとても良いものだと確信した。時代が変わるのを強く感じる。おそらくこれからこのアニメ、漫画の市場は日本というより海外に変わっていくと思う。(人口減少、インターネットの普及)そうした中、AIに怯えなくていいように、AIを使うがわになれるようにもっ
私の学校では、AIを研究し、AIで起業したOBの方が来て、お話していただく機会がありました。そこで感じたことや学んだことを下に、攻殻機動隊でいう「人形遣い」、小松左京さんの虚無回廊でいう「AE(Artificial Existence、人工実存)」といった存在(つまりはAIに魂をつけたもの)を作れるのかということを考えていこうと思います。 質問してみた結果 実際に講演が終わったあと質問してきました。 結論としては人間そのものがよくわかっていないからそれを模倣、コピーするこ
①私は何者か? はじめまして湯浅守です。(名前の由来は押井守さんと湯浅政明さんです)私は今、私立の中高一貫校に通っています。(中学受験をしました。このこともいずれ書こうかなと思っています。)高校はキリスト教系で進学校です。SFというジャンルが大好きで攻殻機動隊シリーズ(押井版、士郎正宗版が特に好きです)や小松左京先生や筒井康隆先生の著書が大好きです。 ②なぜ始めようと思ったのか 中学までサッカー部に所属していたのですが、高校に上がるタイミングで部活に所属せずアニ