きっかけは呑気症(現在克服中の人のお話)
自己肯定感低いな自分。
それは前から自覚していました。でも、ちゃんと自覚したのはここ数年の話。
ちゃんとこの自己肯定感の低さと向き合って考えようと思ったのは本当につい最近。
そのきっかけが『呑気症(どんきしょう)』でした。
そもそも呑気症とは?
私も調べて初めてそんな名前がついていることを知りました。空気嚥下症とも言うそうです。
端的に言うと、ゲップとおならが止まらなくなります。
(一応妙齢に当たるのにまともな投稿1発目がこれで良いのだろうか…)
本当に、悲しいくらい止まりません。睡眠に支障が出るくらい。
呑気症に不眠も重なり、ゲップというより最早吐き気に近くて食欲も出ない。身体が「そろそろ何とかしろ」と悲鳴をあげた頃にようやく調べました。遅いわ自分。
原因は??
呑気症の症状・原因・対策はもっとタメになるネット記事が沢山あるので、あくまで私の一例としてお話します。
ちなみに病院できちんと診てもらった訳ではないので、私は「恐らく」呑気症になった人です。
その他のネット記事情報によると、主な原因はストレス、早食い、噛み合わせなんだとか。
断トツで思い当たるものは「ストレス」でした。しかもちょうどこのタイミングで、仕事もプライベートも多大なストレスがかかっていました。
大きいストレスで発症…ある意味とても分かりやすい身体で良かったです。
ストレス原因の1つであるプライベートの件は、自己肯定感の低さからストレスになったのではと思っています。
つまり、ちゃんと自己肯定感の低さと向き合わなくてはならないと考えさせられたわけです。
この件について、書いている今はストレスのメイン要素ではなくなっているものの、まだ解決途上状態にあるお話です。全て解決してから改めてお話したいと思います。
克服できた…?
最初の克服の機会は思ったより早くやってきました。
それが私の趣味である「ダンス」、運動です。
呑気症に悩まされ、ようやくGoogleさんに頼った頃、参加していた映像作品のリハーサルがありました。
本番じゃなくてリハーサルだし、完治してなくても仕方ないと開き直って行ったのですが…
これがリハーサル中からピタッと症状が収まったんです。久々によく眠れたし、体調も絶好調。
…運動の力、恐るべし。私にとってストレス発散にはもってこいだったようです。
ただ書いた通り「最初の」克服機会。
それから1週間後には、仕事のストレスにより再発してしまうのでした…。
ところが今度はちゃんと調べて対処法も確認済!
1駅歩くとか軽い運動を取り入れたり、早食いしないことを心がけたり、深呼吸したり。
現在もまだ悩まされていますが、お陰様で以前のように睡眠に支障が出るほどまでは悪化させずに過ごせています。
仕事についても、原因の案件は自分で1番よく分かっているのでそろそろストレス原因は取り除ける見込みです。
というわけで絶賛格闘中ですが、呑気症のお話でした。
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