Arduinoロボットカーレッスンを受講しました
夏のキャンペーン中にかなりお安く(1300円ほどに)なっていたので、Udemyの「マイコンとレゴを使ったロボットカーの開発」レッスンを受講してみました。
このレッスンでは、基本的な電子部品の使い方や回路図の読み方、Arduinoによる自動走行や障害物を避けるプログラミングについて学べます。
実は少し前にArduinoスターターキットを購入していたのと、手持ちのレゴパーツで作成できそうなので受講してみることにしました。
はじめて触るArduino、緊張しましたー。レッスンに合わせて組み立てるとトラブルなく完成しました。プログラミングも上手くいきました。距離センサーを使って衝突回避をしているようすは下記の動画をご覧ください。
コードがもじゃもじゃですねw 本当に動くのか不安でしたが、先生の分かりやすい解説のおかげで最後まで組み立てることができました。ただひたすらレッスンの真似をしていただけなんですけどね。
個人的に一番の収穫は、ポテンショメーター(可変抵抗器)の使い方でした。モータードライバを使わずにレゴモーターを制御できるなんて目から鱗でした。電子部品って色々あるのですね。センサーもまだ一つしか使っていないので、ほかにもトライしてみようと思います。
今回使用したAruduino スターターキットはこちらです。アマゾンセールなどで20%程度安くなる時があります。こちら以外にもパーツの少ないセットもありましたが、私は最終版にしました。
この中に形の異なる黒いポテンショメーターが含まれていたのですが、気付かずに下記のものを別途購入しました。
あとは、Arduinoを保護するカバーも注文しました。
ちなみに今回のプログラミング環境は、Arduino IDE V1.8.19 / Windows10 です。最後まで読んでいただきありがとうございました!