本棚の整理④自己啓発本&エッセイなど


④ 自己啓発本&エッセイなど

エッセイや詩は大切に読みたいなと思いつつ、実際買ってもあまり読んでいなかったりする。お気に入りのフレーズなんかをこまめにめもめもしていく習慣をつけたい。


大人気のアドラー。
「嫌われる勇気」は高校生のとき、公園のベンチで蚊に刺されながら読んだのをよく覚えている。
アドラー心理学のネガティブなポジティブさは、わたしの人付き合いの指標だ。
この名言集も何度か読んだが、改めて読もうと思う。


自分は運が良い。その理由を知れるかな?と思って買ったんだと思う。んーちゃんと読むかぁ。読まなくても運が良いからなぁ。

カーネギーさんの名著。読もう読もう読もう読もう読もう読もうと思って1、2年は経った。読みます。今年度中。


小学生の頃くらいから何度も、最初の数十ページだけ読んでは挫折していた。思考の整理学。親の本棚からくすねてきたかな。


遠藤周作の小説、そんなにたくさんではないけれど、すごく好きで、エッセイもキラキラしていて好き。タイトルも最高。
半分くらいまで読んだまま放置してたから、最後まで読もう…

ゲーテ格言集。ゲーテは「若きウェルテルの悩み」しか読んだことがない。有名な人の格言集とかついつい買いがち。読みなされ。

アランの幸福論。

渋沢栄一の本。今月中に読みます。論語は去年授業でたくさん読んで、教えの普遍さに驚いたものだ。


純粋な詩だと、高校生のときボードレールの「悪の華」を読んだ。なにかの小説の登場人物が読んでたのに憧れてのような。
詩は、日本語訳のセンスがめちゃくちゃ影響してくるから面白い。せっかくなら原文で読みたい。

超訳吉田松陰の「覚悟の磨き方」と、スマイルズの「自助論」この2冊は高校時代に読んだこの手の本としては、かなり強く印象に残っている。かの有名な「天は自ら助くる者を助く」というフレーズは、常に自分の心のどこかにある。

こういう教えをキャッチーにわかりやすくしたのが歌だと思っている。もちろん全てじゃないけど。
お気に入りの歌詞があるように、お気に入りの文章を常に心に留めておきたい。

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