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中国語の勉強をはじめた理由~今日まで
中華文化に触れる事になったきっかけ
2024年夏ごろ
tiktokを見る事にはまっていた私は、時々流れてくる
中国語のドラマが目に入っていた。
元々中国や中華文化にそこまでの興味はなかったので
スルーしていたのだけど、あまりに流れてくる・・!
しかも結構長い広告で、10分近くドラマの盛り上がるシーンを
流してくるからつい見てしまう!
広告だとはわかりながら、めっちゃ気になる・・・・
この次どうなるの?!
とまんまと広告の罠にはまった私は、何もわからないまま
その時流れてたドラマが何なのかリサーチ開始。
これが中国語・中華文化に触れるきっかけとなった。
中国語の勉強をはじめることになったきっかけ
2024年秋、Youtubeにもたくさんショートドラマがアップロードされている
ことを知り、翻訳精度も悪く、料金も高いショートドラマアプリは
使わないようになっていた。
ただここで大問題発生。
中国の短劇・・というか、中国っていろんな物の入り口が超難易度高い!
特に本土は日本で使ってるYoutubeやInstagramなどが使えないから
好きな俳優を見つけても、名前すら見つけるのに一苦労。
その俳優のSNSを見つけても、全部中国語(あっても英語)なので
登録してフォローするのも一苦労。
そもそも日本の携帯からダウンロードできないアプリもある。
何よりYoutubeでアップされてるドラマは
日本語字幕がついてない事がほとんどで、Youtubeの自動翻訳も、
ドラマの中で「姐姐(じぇじぇ)」と言ってるのに「妹」と翻訳される。
さすがにこれは中国語が全く素人の私でも間違ってるとわかる。
当時(今も)大ファンになった俳優がいて
彼のドラマをもっと見たい!!
そんな気持ちから中国語の勉強を始めてみた。
最初はアプリで勉強してみたものの・・・
始めはアプリで中国語を勉強してみた。
だけど、発音が鬼むずかしい・・・!
何を言ってるのかさっぱりわからない。
声調がある事は知っていたけど、2声なのか4声なのかさっぱりだった。
声を出してる体(口の中)の場所が、日本語と違う気がする(笑)
・・・・・どっから声出してるの?!
と思う事が結構あった。
私は過去に英語・韓国語と中途半端に勉強してきているけど、
どちらもこういった経験はなかったので、これは独学は無理だな・・・
と早々にアプリでの勉強を断念。
Youtubeで中国語の勉強方法を発信している動画を見あさる日が続いた。
コーチングを開始してみた結果・・?
Youtubeで発信している中国語専門のチャンネルで
みつけたコーチングの説明会に参加。
当時は中国語習得にメラメラ燃えていたので、
説明会から個人相談までスムーズに進み(笑)
営業さんもびっくりなくらいスムーズに契約まで行ったと思う。
今思うともう少し考えてから始めれば良かったかな?と
時々思う(私にとってはだけど、金額が物凄かった)
ただあの期間が無かったら途中で挫折していた可能性が高い。
必要性や価値は人それぞれだけど、
結局コーチングって独学で、勉強方法のサポートしてもらうだけだ。
私の場合、緊急性があったわけでもないし、独学の勉強サポートを
してもらうより、もう少し「人対人」で教えてもらった方が、
合っていたのかな?と今になって思う。
詳細は後日別の記事にしてみようと思うが、
このコーチングで毎日単語の発音練習、基礎文法の勉強をし、
3か月でHSK3級、4級も若干いけるかな?くらいまでのレベルには到達。
いけるかな?と書いたのは実際に受験はしていないからだ。
テキストは、それくらいのものを学習したという感じ。
発音に関してはやっぱり難しくて、
文章で読むとどうしても1声が1声でなくなる事があるし、
2声が1声に聞こえると言われることが多かった。
でもとりあえず3か月の間、毎日の通勤時にはリスニングをし
家に帰ってからも発声や他の勉強をしていたので
継続できたことはとても良かったと思う。
とはいえやっぱり最後の方はやりたくない気持ちに襲われて
勉強のスピードが停滞してたし、
本当にこのままで話せるようになるのかな?って疑問に襲われていた。
もっと長期間のプランもあったけど、3か月で終了して良かったと思う。
そして現在・・・
2024年冬。
コーチング終了から少しの期間を開けて(たぶん2・3週間くらい)
中国語の勉強を再開した。
今度は日本人が教える中国語教室(オンライン)で勉強してみることに。
中国語はどうしても独学する気にならなかったので、ここでもお金を使っているが、今の先生がとても相性が良いのか、やり方が合っているのか
とても楽しいし、まだまだ上達とまではいかないけど、
サバイバルで中国語圏に行っても単語と短い表現で何とか乗り切れるんじゃないか?ってくらいの感じにはなってると思う。
コーチングを受けていた時は、日本語がペラペラな中国人が担当で
とても良い人ではあったのだけど、話ずらい事も結構あったし
日本人が難しく感じる点とか、分かってもらいずらい事も結構あった。
あと勉強に対する温度差も結構あって、私がしんどい時期も
もちろん励ましてくれるし、気持ちもわかると言ってくれるのだけど
超学歴社会で育ってる人だからか、どことなく厳しさも感じた。
これが期間内に語学習得が絶対に必要!!って人なら有難いのだろうけど、
私の場合しんどい時に余計にしんどく感じてしまった。
これが私がコーチングはもう少し考えてからにすればよかったと思う理由かもしれない。
そんなこんなで今は日本人の先生の元、
週2,3回のレッスンをしながら楽しく中国語の勉強に励んでいます。