ツイディクルーで目指すのは。
日本発の地域密着型お買い物DXサービス「ツイディ(twidy)」を運営しているダブルフロンティアの八木橋です。
今日は、私がツイディで目指しているブランディング(=周りからこう見られたいとの想い)について、書きたいと思います。
まずは冒頭のタイトル。
ツイディクルーとは、お客様(リクエスタ )からの注文を、店舗でピッキングし、お届けする役割の方。東京ではピッキングクルーとデリバリークルーの分割型で運営していますが、地方では自家用車を使って、一人でピッキングとデリバリー両方を担って頂く個人事業主型を展開していきます。
ずばり目指すのは、その街のヒーロー・ヒロインです。
と言っても、スーパーヒーロー・スーパーヒロインでなく、これ↓くらい。
ファンモンの「ヒーロー」
まだ聴いたことない方はこちらのYoutubeで視聴してみてください。
ファンモンのヒーローは「我が家にとってのお父さん」ですが、これの街バージョン。
「我が街にとってのツイディクルー」そんなポジションにもっていきたい。
その街にとって、ちょっと頼り甲斐のある、優しい、居て欲しい存在。
それでもって、やる気になれば誰でもできる。的な存在です。
やってる本人も誇らしい。「ありがとう」と言われるとちょっと照れるんだけど、実はむちゃくちゃ嬉しい。的な。
周りの人の笑顔をつくれる。実は、結構高度なスキルを持つ人たち。が、私の定義するツイディクルーのヒーロー・ヒロイン像です。
ビジネスで先行している成功事例として勉強させて頂いているのが「とくし丸」と「ヤクルトレディ」
とくし丸の販売パートナーも、ヤクルトレディも、ツイディクルーも、モチベーションは「その街に住んでる人たちのためになることで、前向きに稼ぎたい。ありがとうと言われたい。ちょっと頼ってもらえるのが嬉しい。」こんな心境だと思います。
日本には、こういった心境を持つ人、実は結構たくさん居ると思ってます。だからこそ、とくし丸もヤクルトレディも成功しているわけで。
ヤクルトレディはその成功モデルを海外輸出までしています。
幼少期から、ウルトラマン、仮面ライダー、ゴレンジャーはじめ、正義が勝つストーリーを見てきていますし、女子向けでもプリキュア人気は相当なもの。まさに「プリティ(可愛らしく)キュア(問題解決する)」が、好きな国民性なんだと思います。
ツイディも、ちょっとカッコよく、問題解決したい。
その地域のちょっとしたヒーロー・ヒロインを創っていきたい。
これが、私が目指しているツイディのブランディング(=周りからこう見られたいとの想い)です。
三者並べるとこんな感じです。ツイディクルーも是非、日本全国で、その街のヒーロー・ヒロインに仲間入りさせて頂ければと思っています。
ヒーロー・ヒロインを募っていくことが、健全なチームを創るに繋がる。と信じてます故。
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