中学でデンマークにホームステイした話
タイトルの通りですが思い出を日記風に書きたいと思います。
中学3年の時にデンマークにホームステイで10日ほど滞在しました。
理由は、ただ何となく行ってみたかったからなのですが、
一生忘れることはないだろう経験ができました。
デンマークは福祉先進国であるため、現地の日本では老人保健施設に当たる施設でデイサービスや入所の様子などを見学することができました。
また、当時中学3年生だったため英語の勉強もそこまで進んではいなかったのですが、現地の方が温かく迎えてくれたり、なるべく簡単な言葉で話してくれたりジェスチャーを交えてくれたおかげでなんとかコミュニケーションをとることができました。
ちなみにデンマークの公用語はデンマーク語なのですが、現地の中学生の子たちは2年生くらいの時点で英語を日常会話レベルでマスターしていました。すごい。
デンマークの印象としてはとにかく土地が広くて、山が少ないため、水平線が360度とてもきれいに見えます。庭もとても広くホームステイさせてもらったお家はバスケットゴールが庭にありました。
時期は8月だったのですが白夜があるため、夜になっても明るく、庭で遊んでいて、気づいたら夜の9時になっていて驚いた記憶があります。
アンデルセンが有名ですが、街並みは本当に絵本の中のようでとてもきれいでした。
土地の広大さや人の温かさの印象がとにかく強くて穏やかに楽しい時間を過ごすことができました。
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