℘*《春を待つ優しさに君は何を想う》♡人間は何故、春を待つのだろう🌸何故、春に微笑むのだろう🌸【アユレム】
人間という生命体は、特に日本人は🌸春を待つよね。
何故だろう。
春が嫌いな人間も、確かに居るかもしれないけど〈花粉症〉とかね。
だけど、みんな待っているんだよね。
そして、微笑むんだよね。
そんな事無いって?。
そんな事あるんだよね。
暖かい風に、澄み渡った青い空に、花の蕾に、花の香りに、人間は知らない間に微笑むんだよね。
優しいんだよね。人間って、本当は。
寒く冷たい冬の後には必ず春が来るよね。
もちろん、冬が好きな人間もたくさん居るけどね。
だけど、春を待つんだよね。
春に微笑むんだよね。
自然にも春が来るように
人間の心にも、春が来るのかな。
いろいろあったけど、いろいろ感じたけど、春は気持ちにも優しさ。運んでくれるよね。
人間という生命体の価値観や感覚というものは、環境や状況の中で固まってしまうのだろうね。
《井の中の蛙大海を知らず》というけど、その通りなんだろうね。
そして、《大海を見て、井の中《富裕層》を知らず》の僕からしたら、暗黒《お金お金》の井戸の中を覗いても結局、何も見えないんだろうナァってね。
お札はいずれ劣化し燃え尽きる。
硬貨はいずれ錆び付いてしまうだろうね。
だけど、心の《金》は、太陽や自然の中で輝き続けるだろうね。
井戸の中で、輝く《金》は、存在しないんだよね。
やがて、春が来るよ。
僕は、何だかやたら《井戸の中》を覗いて、真っ黒、真っ暗だったから、いろいろ言ったりもしたけど、《井戸の中》なんて覗かないで、ほら、自然は🌸春🌸をちゃんと運んで来るよ。
僕ね、春って好きだよ。
桜🌸が綺麗だよ。
時々、井戸の中から蛙が桜を見に来るみたいだけど、
「ねぇ、蛙さん、桜、綺麗でしょ。でもまた、井戸《お金》の中に戻るんだね」
「うん、桜は好きだけど、井戸《お金》の中は、もっと好きだからね」
「そうなんだ。《井の中の蛙大海を知らず》っていうことわざ、知ってる?」
「うん、知ってるよ。恥ずかしいよね」
「そうだね」
また、桜🌸が咲くよ。
春が来るね。
僕はやっぱり、井戸の中よりこの広い自然、世界、宇宙がいいなぁ。
でもね、最近は井戸が無くなって来たんだよね。
誰かが、蓋をしちゃったんだよ。
後1つあるんだけど、誰かが蓋をするのかなぁ。
もう、古い井戸は要らないかもね。
みんなと仲良く桜や、四季折々の自然を見れる、蛙さんがいっぱい鳴くといいなぁ。
春を待つんだよね。
春に微笑むんだよね。
蛙さんも、井戸の中に居ないで、ねぇ、みんなで笑って歌おうよ。
だって、みんな優しい人間なんだから。
じゃぁ、またね*℘
℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘℘