℘*《ねぇ✴️君は【三途の川❤️】って見たことあるかなぁ?》見たこと無い方がいいんだけどね❤️僕は一度見たんだよ❤️真っ赤な三途の川に架かる橋を---❤️【アユレム】
わ、ちょっとヤバいかな?。
寒気がして来た。
頭もちょっと痛いけど?。
誰か僕のところに来たみたい。
【三途の川】の話を書いているからかな。誰?。
こんにちは、宜しくね。
僕ねぇ、一回だけだと思うんだけど【三途の川に架かる本当に赤い橋】を見た事があるんだよね。
う~ん、いつだったか忘れたけど、あるんだよね。
夢だったんじゃないか?と言えば夢かもしれないけどね。
僕は、何回も言っているけど《夢》って時には本当に《瞬間移動》をしているんだよ。
君の思いや、興味のある場所に飛んでいる時もあるんだよ。
でも、僕は確かにちょっと命の危険の時に見たんだけどね。
いろいろ言われている、この世とあの世を繋ぐ川、橋と言われているよね。
何でなんだろうね。
ただの想像?。
誰かが言ったから?。
あ、そうそう《三途の川》って3ヶ所の渡る場所が現世の行いによって決められて、善人は金銀七宝で造られた橋を渡り、次は浅瀬を渡る、そして、罪人はその流れの強く深い川を渡らなければならないみたいにね。
でも、僕が見た橋は《真っ赤な橋》だったんだぁ。
かなり昔だけどね。
橋の向こうには、本当に爽やかな草原に小さな花がたくさん咲いていたよ。
川も穏やかで、綺麗な水でさらさら流れていたんだよ。
そこに、長~い真っ赤な橋が架かっていたんだよね。
真っ赤というか朱色。
でもね、僕は渡らなかったんだよ。
橋の向こうの様子は、本当に何か優しい感じがしたんだけどね。誰かに呼ばれたんだよ。
後ろからね。
だから、行かなかった。
そしたら、目覚めてね。
本当に綺麗な橋だった。
でもね、三途の川の橋は、僕はだからずっと【赤い】と思っていたんだけど、赤いとは限らないのかな?。
そうそう、前にも書いたけど、青森県の【恐山】に行った時に、恐山には三途の川を渡る《赤い橋》があったんだよね。
僕が見た《真っ赤な橋》は、恐山に行くずっと前だったからね。
僕が見た三途の川に架かっていた橋は、本当に長かったなぁ。真っ直ぐで。
やっぱり赤かったから、三途の川に架かる橋は、ずっと【赤い】と思っているんだよね。僕は。
でも、そう僕は渡らなかったんだぁ。
誰かに呼ばれたからね。懐かしい声で。
後ろからね。
だから、渡らなかったんだろうね。
三途の川の向こうから呼ばれたら、渡ってしまうかもしれないね。
だから、まだ、川の手前に居る時は、呼んであげてと言うんだよ。
でも、橋を途中まで以上渡ってしまったら、あまり泣いたり揺すったりしてはいけないんだよ。
もう、後戻りは出来ないからね。
せめて、一歩踏み入れた辺りなら、まだ、戻れるけどね。
迷ってしまうんだよ。橋の上で。
あちらの世界に、渡れないんだろうね。
でも、橋があるのは素晴らしい事なんだろうけどね。
流れの速く深い場所を、入って渡る場合には渡るのも厳しいのだろうね。
たぶん、誰かがきっと【三途の川】を見たのにまた、この世に戻って来た人間が伝えたんだろうね。
きっと、その人間はたまたま三人の姿を見たのかもしれないね。
流れの速く深い川を渡らされている人間。
浅瀬を渡る人間。
そして、金銀宝石の橋を渡る人間。
何かを伝える為に。
あちらの世界からの、使者となって。
僕が見た、あの真っ赤な長い橋は、そうだね、人間界で言う【夢】だったのかもしれないね。
それでいいんだよ。
だって、見た事が無いのに信じろとは言えないからね。
でも、今というより、未来の《三途の川》を瞬間移動で見るかもしれないよ。
きっと【夢】だと思うだろうけどね。
どんな川だったか、橋は架かっていたのか。
きっと、何かを伝えたいんだと思うよ。
あの真っ赤な橋の向こうは、本当に人間界で言う【天国】みたいな様相だったよ。
もしかしたら、実は、本当に人間という生命体には、更なる世界があるのかもしれないね。
じゃぁ、またね*℘🍀
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