ただただamazarashiが好きなだけ
amazarashiの『ポルノ映画の看板の下で』という曲を久しぶりに歌った。この曲だけでは無いがamazarashiの曲を歌っているといつも涙を流してしまう。少し聴いただけでは悲しさを歌っている曲にしか聞こえない。ただ歌詞を見て、何度も聴くうちにそうでは無いことに気付く。
どうしても諦められない「何か」が込められている。それは夢なのかもしれない。あるいは期待かもしれない。それとも信用かもしれない。もしくは自分の人生についてかもしれない。
あれほど心から言葉を生み出す人を私は他に知らない。私が言葉を大事にしようと思ったきっかけ。私の人生で尊敬する人の1人だ。