幹が太く、風になびかない。 そんな強い樹になりたい。
心を隠さずに生きていたい。 晒すことによって傷つくのなら、その傷に負けない強い心でいたい。 傷ついても、泣きたくても、苦しくても 「なんでもない」と言い、笑えるくらい強くいたい。 いつかの傷も全て、今の幸せの道しるべだったとそう思えるように生きていきたい。 1歩ずつ踏みしめながら進んでいきたい。
部屋で1人、窓の外を見ていたら、涙が零れて、もう私はダメなのかもしれない。
自然から切り離された私たちはいつしか、魂の行く先も分からなくなってしまったのかもしれません。
私は私の根源を探している。何にも染まることないあの頃を。 だけど見つけてしまった時、きっと私は自壊してしまうだろう。だから見つからなくていいのかもしれない。綺麗なものは時として身を滅ぼしかねない毒となる。
きっと僕らは、時計の読み方も文字の読み方も何も知らないあの頃がいちばん幸せだったのかもしれない。 知識に頼らず、己の感じたままに表現していたあの頃こそが僕が帰りたい場所なのかもしれない。 「純白」。この言葉がいちばん当てはまる時だった。恥も見栄もなく、心の準ずるままに生きていた。 地元に戻れば私のルーツを見つけられると期待していたのかもしれない。けど、私自身がこれまでの集積のレンズを外さないことにはそんなものは一生かけても見つけられない。ただそこにあった事だけが分かるだけで、
お風呂のお湯みたいな暖かい時間がずーっと続きますように。
今日はタイタニックを見た。 言わずと知れた名作ではあるが今まで見てこなかった。なぜ見なかったのかと今なら思う。 とても感動した。2人の気持ちが私の体に流れ込んで涙となった。今はなんとも言えない余韻に浸っている。この気持ちはあえて形容しないでおきたい。 今日はネガティブな気持ちになっていたがとても今は心地いい。よかった
多分、躁状態が終わって鬱状態に入った。 分かってるよ。自分が「病気」なんだって。 けど通院していない。もうお薬飲みたくない。 副作用に苦しみたくない。その上ずっと飲み続けないといけない。一生治ることは無い。症状が落ち着くだけ。 通院費と薬でお金も飛んでいくだろう。そしたら余裕がなくなる。それならまた頑張る。そして疲れる。結局壊れる。また病院に行く。繰り返し。 真面目に頑張れば、耐えれば、笑顔でい続ければ幸せになれると思ってた。きっと神様は見ててくれて救ってくれるって思ってた。
たまらなく切なく消えてしまいたくなる。
いつか遠き日の私へ。 今あなたは何をしていますか? 隣には誰かいますか? あなたは幸せですか? 後悔はしていませんか? しているのならそれはなんですか? 未来の私よ、今の私に何を望む? なんで、あなたは泣いているの? あなたの雨はいつ晴れるの? 分からない。落ちていく。眠い。ちょっと疲れちゃった。
amazarashiの『ポルノ映画の看板の下で』という曲を久しぶりに歌った。この曲だけでは無いがamazarashiの曲を歌っているといつも涙を流してしまう。少し聴いただけでは悲しさを歌っている曲にしか聞こえない。ただ歌詞を見て、何度も聴くうちにそうでは無いことに気付く。 どうしても諦められない「何か」が込められている。それは夢なのかもしれない。あるいは期待かもしれない。それとも信用かもしれない。もしくは自分の人生についてかもしれない。 あれほど心から言葉を生み出す人を私は他
今日は土曜なのに授業がある。憂鬱すぎる。 大学に来る道中、いつもいる黒猫が落ち葉の上で寝ていた。小雨が降っていたが頭上にある木が傘の役割をしていたので気にせず寝ていた。 これを見れただけでも今日はいい日だ。
変な時間に目が覚めた。 なぜだか真っ先にあなたのことが頭に浮かんだ。きっと眠りについているこの時間。起きるまで残り数時間もない。朝の静けさに私は何故か寂しさを覚えた。多分ここは今日と昨日の境界線。私はその狭間で1人立っている。青で満たされた町。今だけは私のものにできるかな。
私を救ってくれた、あのピアノの優しい旋律の中で眠りにつきたいと思います。 おやすみなさい
自制しないといけませんね。