”一杯のお味噌汁”に寄せてきた想い
家族が今年初出勤の朝
今日も
一杯のお味噌汁が
休み慣れた背中を
押してくれました。
一昨年から
SNSに載せるようになった
わが家の一杯のお味噌汁。
たくさんのかたに
みていただき
「お味噌汁をつくるようになった」
「お味噌汁率が高くなった」
「お味噌汁を継続できるようになった」
「体調の危機をかんじてお味噌汁つくるようになったら、目がみえなくなっていたのが見えるようになった」
「風邪引きやすかったのが、引きにくくなった」
「イライラしなくなった」
「味噌いっしょに仕込みたい!」
「今年も味噌仕込みたい!」
…
いろいろな声をいただくようになりました。
わが家の一杯のお味噌汁をSNSにのせるようになったのは
みてくださるひとの
行動が変わりますように
との祈りからでした。
わたしの仕事は
目の前のかたの
食の知識と意識と方法と行動が
変わることで
健康を維持増進でき
病になりにくいからだを育て
争わず
幸せをいつでも
見つけられるひと
生きる抜ける力を
いつでも発揮できるひと
そして
未来にいのちを繋ぐひとを
増やすことです。
ただ
ひとは
正論では動かない。
尊敬する
大久保寛司さんからの
学びです。
食育を、
理論と楽しさから
伝えてきたものの
生真面目な自分と
稀な白血病だった父のいのちを
確実に納得して助けるために始めた食育だっただけに
納得してほしい想い!が強くて
理論、正論を第一に
多くのひとにかかわってきました。
そして
志から
理論正論が好きなひと、
あなたが言うなら☆と有難いひとに
なんとかとどいて
多くのかたの健康維持、増進のサポートをさせていただいてきました。
けれど
それだけでは
多くのかたのいのちを救うには
限りがありました。
コロナの間
本当に必要なひとが
まだまだいるのだと
おもったときに
わたしの日々を届けること
肩肘はらないわが家の
お味噌汁を
届けることが
すこしでも
「台所でお味噌汁をつくったり、お椀にお湯をそそぐだけでも」
日本人のからだを守ってきたお味噌汁を
1日一杯食べる「習慣」で
いのちを守ることができる事実を
食べたもので人生ができる実感を
していただきたいと
おもったからでした。
この思いをあえて語らなかったのも
みなさんが
それを感じてくださり
ご自身のいのちと
家族や大切なかたのいのちを守るために
行動される輝きを
すでにもっていらっしゃると、信じたからでした。
できないのではなく
やらないのではなく
やれない理由が
そこにあるからだけ。
ここにきて
起きている幸せを
みなさんから聴くたびに
日本人の文化がつながり
日本人の文化が
わたしたちのいのちを
守ってくださっているのだと
感謝でいっぱいになります。
そして、
すでに
その伝える役目を終えて
先に旅立たれた
先人の有志のかたがたがいてこその、
わたしの
投稿に結び付いていることに
有り難さとおかげさまをかんじて
年末
伊勢神宮
豊受大神さま
天照大神さまに
手をあわせてまいりました。
いのちを自分で守ることの大切さを
だれもが感じている時
そこには
格差はなく
すべてのひとが
思いやって
身近なだれかに
できることの一つに
できると思います。
それは、ものごとの○✕基準ではなく
本当にやりたいこと
知っているようで
知らないことを知る喜び
やってみることが自由にできる幸せ
続けてみることができる幸せ
そこにはかならず
嬉しい結果がやってきます
からだは正直。
心は、かならずついてきます
わたしも
いままで以上に
からだを調える今年にします。
だいじょうぶ
いっしょに
調えていきましょ(#^^#)
日々家族や自分に起きることに驚きながら
なんとか調整してきた日々を
徒然てみようかと思います。
よかったら、読んでみてくださいね。
今日も
一杯のお味噌汁が
どこかで
だれかと
食べられますように。
2022年も
いのちへの祈りをこめて🍃
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