キャリアのモヤモヤ期は本当の願いに気づくきっかけ
会社員×ライフコーチのユウです。
多くの人がおそらく1度は経験する
キャリアや働き方モヤモヤ時期。
私は長い間、モヤモヤ低迷期を経験し、
苦しい時期を過ごしたことがあります。
ということで、
題して
経験者は語るシリーズで今夜はお届けします。
今日のテーマはこちら。
キャリアのモヤモヤ期
色々と頭のなかで
あーでもないこーでもないと
色々な思考がぐるぐると渦巻くと思います。
人生にも、キャリアにも
正解、不正解はなく
自分自身の選択肢を
納得感をもって選び続けていく連続
だと私は考えています。
実は、最近、
少し私も”このままでいいのかな?”と
ふと思うことがありました。
そんな時、私が行ったこと。
それはジャーナリングです。
今、感じていることを
どんな些細なことでも
まずは紙に書き出してみる
すると少しずつ
からまった思考が整理されていき
いつしかその感情や出来事を
俯瞰してみれるように
自分に客観性がそなわり、
メタ認知ができるようになります。
私は毎日、ジャーナリングをしているのですが、
特に自分の中でモヤモヤが少しでてきた時は
ノートいっぱいに
自分の思考をただただ書き連ねていきます。
先日もモヤモヤした際、
ジャーナリングをして
思考をひとつひとつクリアにしていき
からまった思考や感情をほどいていくと
こんなことを考えていたんだ・・・
だったり
やっぱりここを大切にしたいんだよね・・・
とか
そっか、ここを大切にしているから
今、ここに対してモヤモヤしているんだな
と、
自分で自分を受容できるように。
ジャーナリングをすると
なんで今、モヤモヤしているのか
どんなことにモヤモヤしているのか
紙に書き出すことで
それが表面化し
客観的にみれるようになり
自己理解と自己受容が深まる
そんなプロセスになるのは勿論。
モヤモヤしてたけど、
やっぱり自分の大切にしたい
ど真ん中に気づくことができる。
モヤモヤは
この大事なことに気づくために
あったのか。。。!!
と気づけばモヤモヤが
人生の転機になっているかもしれません。
少しでも仕事やキャリアについて
モヤモヤしたり
違和感を感じた際には
見なかったふりをせず
一度立ち止まって
紙に書き出してみること
おすすめです。
紙とペンがあればいつでもできる、
ジャーナリングは私にとって
自分を整えていく上で
欠かせない方法でもあります。
モヤモヤした時も
勿論、そうじゃない時も
これからもジャーナリングで
自分に向き合う自分時間を
大切にしていけたらと思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
いつかどこかで、
何かのヒントやきっかけとなれば幸いです。
ユウ