田畑日記_2021,10 5 Yu 2021年11月5日 05:48 10月初旬、稲刈りシーズンに入り、稲刈ー稲架掛けー脱穀 の作業が日常化しました。一人でふらっと刈りに行ったり 友人が手伝いに来てくれたり 家族皆で朝からお弁当持って行ったり。お芋と豆、米はうちの。トマトと玉ねぎは、友人の。 手刈りした稲を稲架掛けして 足踏み脱穀機で脱穀します。 脱穀後に藁を田んぼにまくのが楽しい。 稲刈を終えて帰宅する前に、枝豆を1−2株刈り取る。この豆が、めちゃくちゃ美味い。 鳴門金時、豊作♡ 芋づるの下から収穫しそびれたスイカがでてきました。 籾殻燻炭焼きながら、焼き芋。マッチで火をつけるところから、子供たちが主体で。 横の川で洗ったお芋を燻炭に仕込んで、 焼けるのを待つ間にだるまさんがころんだ、鬼ごっこ、ちゃんばら。 焼けた! 燻炭焼きながらゆっくりじっくり火を入れたお芋は、格別の味です。 10月によく採れたのはサツマイモに加えて小豆、オクラ、秋ナス、白手亡豆、枝豆、ささげ豆。 小豆は2種類。普通のと、わんなめ小豆。お椀を舐めてしまうほど美味いらしい。ほんまか。 パリパリに鞘の乾いた小豆をむくのは楽しく、1人でむいているといつの間にか子供たちが寄ってきて、一緒にむきむき。 先月から、畑で沢山採れたものを月イチ営業しているお店にも並べています。みなさんに美味しいと言ってもらえて、感無量です。 2つだけ採れたカボチャ。勿体なくて食べられず、暫く飾っていました。何とも良い色、形。 そして10/31に子供たちと一緒にくり抜いて、ランタンに。 #ワークライフバランス #自然栽培 #外遊び #自然学校 #昔ながらの #ワークアンドライフバランス #コロナ渦で出来ること #足踏み脱穀機 #子供がいてもできる仕事 #白手亡豆 #小作農のススメ 5