命のあたたかさ
昨年
わたしの妊娠がわかったと同時期に
わがやに子犬を迎えることも決まりました。
今日はふと
子犬ことを思い出したので
記しておきます。
決まってからは1ヶ月ほど
わくわくと想像をしながら待ち侘び…
10月初旬にわが家にやってきた子犬。
まだ小さな小さな子犬を
この手に抱いたとき
そのあたたかさに
ほんわかした気持ちになったと同時に
この命に対する責任がうまれたことを
今も鮮明に覚えています。
そこからは
予想はしていたけれど
まさに子育てと同じような大変さに
思うようにはいかないことが
あまりにも多いことに
ちょっとゲッソリしながらも…笑
ワンコの日々の成長が
嬉しく思う日々。笑
子犬を迎えたその日には
もうお腹の子の成長は
止まっていたことを知っていたけれど
悲しさや寂しさに明け暮れすぎず
日々過ごすことができたのは
この子のおかげかもしれません。
お腹が痛くて
散歩ができなかったときも
心配そうにこっちをみているのが
わかりました。
よく言われることではあるけれど
人より嗅覚や聴覚がよいことで
わたしたちが見せようとしていない部分や
見えない部分も
色々感じ取っているんだなって
実感しました。
いまでも
そのやんちゃっぷりなワンコに
タジタジになるときもあるけれど
はじめて抱っこした日の
そのあたたかさは
忘れないと思います。
そのあたたかさは
しあわせのあたたかさ。
そして責任の証し。
動物でも人間でも、変わらないね
この手にまた抱く日を思い描いて。