『辺りには埃が舞っていた。その埃が雪のように見えて、とても綺麗だと感じたことを今でも覚えている。』 という痛い自作のポエムで始まったが、実のところこのnoteはファッションメンヘラがオーバードーズもリストカットもせずにただ、どうでもいいことを書き連ねていくだけの場所である。 書くことがなくなった。 まずはメンヘラといえばのリストカットとアタシについてでも書こうか。アタシがメンヘラという文化に初めて触れたのは、恐らくまだ小学生だったころであろう。 そのころインターネットで
食事がしたいのではなくて、なにか満たされていないような気がするから無理やり胃に詰め込んで虚無を埋めようとしているだけの日常。 いつもなんだか満たされないような、何がしたいのか何もしたくないのか。 タイムラインに流れてくる短い動画を眺め続けて時間をただ意味もなく消費する。 きっとするべきことは沢山あるのに。
部活に入りました!!! 運動部のマネージャーです。先輩から「何がしたいんお前」とか「邪魔」とか「下手くそ」とか言われてるけど毎日何とか生きてます。死にたい 最近は現実の苦しさから逃げるために眠るという手段を得たのですが授業中も電車の中も家でもずっと寝てるので成績はとても落ちてます。 謎の不安感とともにどんどん成長していく周りを見つめてただ寝ています。朝が来たら学校が始まってしまうことが恐ろしい。夜が続けば朝よりはずっと元気でいられるのに
遊鬱です。皆さん生きてますか?アタシはなんとか生き延びてます。 ついに高校生活が始まってしまいました。 死にたい癖に学歴は気にするので地味に偏差値があるところに行ったので少し後悔してます。県内で3、4番目だったかな。よく覚えてないです。ノリで部活動も男子運動部のマネージャーになったのでなんかもうダメそうです。元気な時のアタシを恨むことしか出来ない。考え無しでなんでも面白そうか面白くなさそうかで判断するの辞めたいですね。 そういえば友達ができないので毎日ぼっち飯してます。な
ふわっと地面に叩きつけられるような夢。痛さなんてないけどなんだか空虚。 深呼吸してもサイダーを飲んだあとみたいな爽快感は得られない。ずっとじっとりとずっとりとしたままの、「またね」を言いそびれた帰り道のような。 砂糖菓子の弾丸すら手に入らないのに実弾を求め続けている。
ずっと昔に読んだけどなんだか忘れられない好きな本。 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 有名なやつ。気になって読んでみてなんだか忘れられなくなった。ミネラルウォーターがなんだか飲みたくなってしまうような作品。砂糖菓子の弾丸と言い表すセンスがとても好き。 少女地獄 王道。夢野久作の作品。個人的には「何んでも無い」と「火星の女」が好き。姫草ユリ子って名前があまりにも美しすぎる。百合の花の無垢って花言葉そのままの美しさがあると思う。 暗黒女子 図書室にあったから読んだ。読み返
メンヘラでごめんへら! どうも、とんでもなく寒い一言から始まるnoteでごめんなさい。遊鬱です。 皆様は最近お元気ですか?アタシはよく分からないです。でも最近リアルでODとリスカの話が出来る人に出会えたから元気かもしれないです。 アタシはただ、理由もなく救済を求めています。なぜかよく分からないけど。たくさんの不安にそろそろ負けそうなんだろうなって思ってます。勝てる自信は無いですね。誰でもいいから救うか愛すかして欲しいです。愛されてるはずなのに全然満たされてないんですよね
えまーじぇしー、えまーじぇしー どうもあなたの遊鬱です。 生きていて幸せですか?不幸せですか?そんなこと考えたこともありませんか? 夜、目を閉じればそこではたくさんの不安と恐怖に出会います。あなたは頑張っていますか、頑張れていますか。アタシはこの先どうすればいいのですか。未来はどうしたら手に入れられるのですか。どうしろっていうんですか。こうすればいいのですか、ああすれば良かったのですか。 少女が女性へと羽化する時、きっとたくさんの不安をさなぎに置いて蝶となるんでしょう。
皆様お元気ですか? どうも、遊鬱です。 最近寒くなってきたね。本日は特に何も話すことがありません。だけど何となく書き始めたよ。 そういえば私事なのだけど、1年前に全ツイを消してアカウント放置して消えた、アタシと同じ作品が好きで繋がってた友人が帰ってきたんだよね。そしたら神聖かまってちゃんのファンになってたからサブカル街道まっしぐらだなぁと(その一年の間に病み垢の住人となったアタシは何も言えないけど) それだけ。 アタシの明日から少しでも苦しみが減っていますように
冬が近づいてきて結構寒いですね。教室にも暖房がつき始めてアタシは更に授業中にウトウトする回数が増えています。 じゃ、タイトルに戻って長袖の話です。 アタシは手首とか腕とかは血とか脂肪が出るまで切らないファッヘラなんですけど、腕にコンプレックスがあってあまり出したくないんですよね。 ただ、校則って守らないと色々言われるじゃないですか(アタシの通ってるとこは夏は半袖じゃないと説教くらいます。めんどくさい。)なので泣く泣く腕を出しているんですけど、ついに冬が来たんです!長袖強制
東京いきました。 初めて関東行きました。優しくて上品で所作の綺麗な人が多くて劣等感凄かったです。多分もう行かないです。 地雷系ファッションの方が多くて目の保養でした(キショおじ)
愛とは何とも曖昧な概念だと思う。友人へと向ける感情の友愛、親愛、愛する人へと向ける恋愛。どちらも愛である。もしもどちらかの感情を誰かに向けている時、見分けることが完璧に出来る人間が居たらその人間が子孫繁栄してほしい。 ここでタイトルに戻るが『永遠の愛』これはなんとも難しい様に思えないだろうか? アタシは難しいと思った。その愛が途中で恋愛から友愛に変わったとしても、それは『永遠の愛』と言えるのか。そもそもの『永遠の愛』とはなんなのか。 「愛」を求めることに定評があるメンヘラ
ぼーっとしてたら夜が来ていた。 授業中にうたた寝して、当てられて焦って、また眠る。うっつらうとうと。 夜は好きだ。なんだか静かだから。ずっと終わらないでいて欲しいとずっと思い続けている。 明日が来るのが怖い、けれども今日が終わらないことも恐ろしい。 大きなワガママと承認欲求を抱えて今日も現実で漂流している。 明日目が覚めることがありませんように。
マザーグース、「男の子って What are little boys made of」より 女の子はお砂糖とスパイスと素敵ななにかで出来ているらしい。 ただ、その素敵ななにかが本当にアタシにとって素敵と表せるのかが分からない。 素敵ってなんだろう。きっと、それがわかった時、アタシはダメ人間から卒業が出来るのだろう。 今日もラムネ錠を飲んで夜空を見上げている。明日こそは勇気を出して飛び降りられますように
何も出来ずに生きている。 明日こそは、明後日こそはきっと出来る。そんな幻想に今日も浸っている。 息を吸って、吐いて、ただ無駄に時間を消費している。 きっとなんとかなるよ。なんて夢を見続けている。 いつかきっと天使になって、幸せになりたい。
空を飛んだら天使になれるらしい アタシは人間として、不出来であると思う。だからこそ、さっさと死んでしまいたいのだ。けれどもタダで死んでやるのはなんだか悔しい。だからこそ、天使になりたいのだ。 誰かに認めてもらいたい、誰かの人生を歪めたい、褒められたい、崇められたい、そんな感情が今のアタシを突き動かしている。 天使という愛らしくもどこか気味の悪いような生き物になってみたい。そうアタシはなんだか思ってしまうのだ お薬をたくさん飲んで意識だけでも空を飛んでみたい。