僕は人間
僕は人間という生命体です。
僕は2020年の2月の終わり頃にパニック障害になりました。
この出来事は本当に衝撃的過ぎて、そして、僕の『生きる』という価値観が180°変わった瞬間でもありました。
現代社会において、皆「生きること」よりも、「生活やお金のために」を前提に過ごしていると感じる。
果たしてそれは、『生きる』という事なのでしょうか?
そして、都市化やデジタル化が進んでいく中で、『人間』らしさが失われていると思う。
人間に備わっている五感や、動物的本能の機能が低下している。
話の規模がかなり大きくなってしまったが、本題に戻ろう。
僕が生きていく上で大切にしている事は、3つある。
一つ目は、『子供の思考であり続ける』
二つ目は、『心で会話できない人とは付き合わない』
三つ目は、『直感で判断する』
主にこの3つである。
きっと他にもあるとは思うが、この辺にしておく。
まず一つ目の『子供の思考であり続ける』とは、冒頭で書いたように、人間らしさを持ち続けるという思考です。
子供というのは、もっとも人間らしい瞬間だと思っています。
どんなことにも疑問をもち、興味を持ったことには、なんの迷いもなく、行動する。
これは、人間的本能であると思う。
そして、創造性が豊かである。
大人になると、架空の常識とやらに縛られ、自由な発想や創造性が失われていってしまう。
だから今の日本が出来上がったんだと思う。
なので、僕は子供のような創造的思考と感覚を忘れないように生きている。
次に、二つ目の『心で会話できない人とは付き合わない』とは、
僕はその人が心で会話しているのかしていないのかがわかります。
心というのは、人間だけでなく、動物にも存在します。
動物は、違う種族の動物でも、助け合ったりします。
それは、心があるからです。
人間にも心があるのに、現代社会の人は、表面上でしか付き合わない人が多いというのが悲しい現状です。
なので、僕は初めましての人には、こちらが心を開いた状態で、向き合います。
そこで、相手が心を開いているのかがわかります。
最後、『直感で判断する』こと。
僕は、アート思考が強い人間で、普段から感覚で生きています。
それはゴルフをやっていたっときからそうで、9歳からゴルフを始め、2017年にプロの資格を取得しました。
それはいいとして、ゴルフは確実性なんて存在しません。
いつも違う場所、環境、状況が存在し、その中で自分で判断しなければなりません。
その中で、自然に直感力や感覚が磨かれていったのだと思います。
ゴルフをやっている人でも、色んなタイプの人がいます。
僕は、直感・感覚タイプでした。
その直感を、自分の直感をいつも信じて行動しています。
もちろん考える場面もありますが、僕の直感がYesかNoかの判断を下します。
なので、直感を大切にしています。
主にこの3つのことを大切にしています。
最後に。これは皆さんに共通する部分ですが、
私たちは、皆『人間』。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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