部数・赤字・黒字の考え方
こんにちは、YU-TOです。
3日連続ですね。
今日は初めて同人誌を作る際にあたっての部数や
黒字・赤字の考え方を書きます。
1.部数について
言わずもがなですが、これは自分のお財布事情と相談して決めましょう。
イベントの規模が大きくなっても小さくなっても、
自分の懐事情が痛くなるような部数の刷り方はよくありません。
何よりも次に繋がりません。
たとえばイベントのサークル参加数が200サークルだからといって
無理やり200部刷っても頒布しきれるとは限りませんし、
一般参加者がそこまでこない可能性もないとは限りません。
最初は出るイベントの前回参加サークル数を見て
どれぐらい一般参加者が来るか考えてみるのがいいかもしれません。
2.赤字・黒字の考え方
これはサークル・人によってさまざまな考え方があると思うので、
あまりこうしてください、と強く言うことは出来ないと前置きしますが
「参加費」「印刷費」「売り子への謝礼費などの雑費」
程度は回収してもいいぐらいの売上が一番ベストかなと思います。
印刷費に関しては回収して然るべきで、
なおかつ次に繋がる採算が取れればベストという気持ちはあります。
ただ収支が出過ぎるのもよくないと思うのでそこはバランスですね。
ただここで書いているのはあくまで二次創作の話です。
二次創作の同人誌の収支については非常にデリケートな問題なので、
こういったことに気をつけた方がいいのかなと思います。
あくまで個人の見解なので、無視してもいいですし、気をつけてもいいです。
この話題はこの程度で。
それでは。
何かあればコメントやマシュマロまで~
https://marshmallow-qa.com/yu_top?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?