YU-TOの頭の中 ファンとの距離
どうも皆さん、YU-TOです。
先日、THOUSAND EYESのサイン会があった。
予想していたよりも多くの方に来て頂けて、メンバー一同感激しておりました。
ライブ以外の場所で面と向かってお客さんと交流する機会なんて最近は殆ど無かったから、何だか少し気持ちがドギマギしてしまっていた気がする(笑)。
ご時世的なあれで時間も細かく決まっていたから、あまり一人一人とちゃんと話せなかったのだけど、いざ目の前で「YU-TOさんのドラム好きです!」とか「note読んでます!」と言って頂けても、何だか気の利いた返しが出来ない自分がいたりいなかったり。
本当に、「ありがとうございます!」というテンプレ過ぎてもはや無感情にも聴こえる言葉を連呼するしかない自分がなんとも情けなかった(笑)。
かと言ってああいった場所で、距離を詰めた話が出来るわけでもないのだけど、例えば男性アイドルの方々とかはああいった場でどういう言葉をファンの方々に投げかけているのだろう?。
人気どころは多くの人数を捌かなきゃだから、いわゆる"塩対応"をしているのかなと勝手に想像しているのだけど、人によってはハグして「愛してるよ」なんて言葉を投げ掛けるアイドルもいるなんて話を聞いたことがある(自分は絶対に出来ない 笑)。
ファンの人達と親密になり過ぎるのも何だかなーとも思うし、変に芸能人ぶって距離を置くのもダサいしで、ここら辺の塩梅って意外と難しいものですよね。
まあ、考え過ぎだとも思うのだけど。
でも、意外とこの辺の問題ってシビアだったりもする。
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