見出し画像

【感謝】stand.fmの朗読会 (11月定例会)

寿瀬さんのチャンネルで開催されている朗読会で、
ぼくの詩を朗読いただきました!

朗読いただいた詩は、
『愛してはくれない人』です。

なんと!
くまねこさんましょこささん、寿瀬さん、
三人の方に、それぞれの想いの込め方で、
読んでいただきました!✨✨


朗読会は、こちらからお聴きいただけます🌸

▽▽▽ 朗読会 〜昼の部〜 ▽▽▽

ぼくの詩は、1:23:47~ に朗読いただいています🌷


今回みたいに、同じ詩を同じタイミングで
それぞれの方に読んでいただいたのは、
はじめてだったので、
とても新鮮で楽しんで聴かせていただきました😊

みなさん、それぞれ想いの込め方や
呼吸の置き方がちがっていて、
そのちがいが、面白いなぁと感じました。

朗読された方が、
どんなふうに感じて読まれたのかも
朗読会で語ってくださっているので、
それも楽しみに聴いていただけると嬉しいです✨


ここから少し、詩についての話になっちゃうけど、
この詩の最後は、

レンズ越しの
ような恋

と、普段は一行で書くところを、
あえて改行しました。

表現の世界って、自由だから、
どんなふうに感じても
正解も間違いもないんだけど、

ぼくがここで改行したのは、
ここに動作が入ったからです。


詩を書くときに、頭の中の映像を
言葉に落とし込むことが多いんだけど、

この詩で見えていたのは、
カメラを構えてファインダーを覗いている姿。

ずっとレンズ越しに見ていて、
最後の改行の場所で、ふとカメラを下げたから。
下げて、自分の目で見たから。

これは、言葉だけでは、伝わらないし、
すべてを言葉にしたいわけでもないんだけど、
でも、改行がしっくりくるなって思ったので、
こんな形になりました🌷


秋の朗読会ということもあって、
切なく感じる作品が多くて、
秋をより深く感じられたように思います🍁

ぼくの作品は、昼の部で朗読いただきましたが、
夜の部も ↓↓ こちらからお聴きいただけますので、
秋の夜長に、ぜひ、どうぞ🌛

▽▽▽ 朗読会 〜夜の部〜 ▽▽▽

ここまで、読んでくれて、ありがとう🍀✨
~ 裕:ゆう



いいなと思ったら応援しよう!

大塚裕人:ゆう
いただいたサポートを力に変えて、さらに精進していきます! サポートは、活動費として、大切に活用いたします!