【感謝】寿瀬さんの朗読 ⑦
寿瀬さんの朗読は、
こちらから、お聴きいただけます🌷
▽▽▽ 朗読『歩き方』 ▽▽▽
日本語って、オノマトペがたくさんあるよね。
この詩は、『歩き方』のオノマトペを
たくさん使ってるんだけど、
たとえば、『とぼとぼ歩く』だったら、
元気ないなぁ、とか
何かあったのかなぁ、って感じると思うんだ。
他の言語にも、もちろん、あると思うんだけど、
日本語は、とくに表現が豊かだなぁ、って感じる。
それって、日本人の繊細さや感受性の豊かさが
関係してると、ぼくは思うんだ。
表情や仕草、空気から感じとる。
その能力に長けているから、
たくさんの表現が生まれている。
それって、すごく素敵だなぁと思って😊
オノマトペは、受けとる側の感じ方。
ぼくが、『とぼとぼ』歩いているわけじゃない。
きみが、『とぼとぼ』歩いてるな、って
感じてくれているんだよ🍀
ぼくは、元気をもらいたい時に、
寿瀬さんの朗読を聴きに行きます。
これは、ぼくの感じ方なんだけど、
寿瀬さんの朗読は、「頑張れ！」よりも
「大丈夫、大丈夫」だったり、
「よく頑張りました」を感じるんだ。
『癒し』とか『ゆるし』かな。
今日、へとへとでも、しょんぼりでも、
そんな自分を受け入れて、
明日をまた、元気にはじめられる。
ぼくの、そして、誰かの
元気のもとになる朗読が、
またひとつ、増えたのが、すごく嬉しい😊
寿瀬さん🌸
今回も素敵な朗読を、ありがとう
朗読を聴いて、
明日は、背筋をのばして歩いてみよう
って、元気をもらえたよ😊
みんなに、届きますように🍀✨
▽▽▽ 朗読『千の言葉が紡ぐ詩』 ▽▽▽
▽▽▽ 寿瀬さんのページ ▽▽▽
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