【詩】風にとけた金木犀 26 大塚裕人:ゆう 2024年10月16日 19:34 キミと同じ香りがした優しい秋風が通った昼下がりボクは ふり向きキミを探した庭先にたたずむ小さな金木犀もうキミは どこにもいなくてもうボクは 大人になってなのに思い出だけが 高い空でゆれている風にとけた金木犀今年も あの日をおいていく~*~* X・Twitterの詩・改お題: #深夜の二時間作詩 『金木犀』 ダウンロード copy #詩 #自由詩 #詩のようなもの #深夜の二時間作詩 26 いただいたサポートを力に変えて、さらに精進していきます! サポートは、活動費として、大切に活用いたします! サポート