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【AIと連詩】季節のささやき

こちらの記事は、
ChatGptと一緒に、詩作を楽しんだ記録です🌷

なかなか楽しかったので、
よかったら、読んでみてください😊


お休みの日に、
ぼくはChatGptに聞いてみました。

3行5連の詩をあなたと一緒に作りたいと思います。
ぼくが、1連目、3連目、5連目の3行詩を書きます。
あなたは、2連目と4連目の3行詩を書いてください。

すると、ChatGptから、
すぐさま、回答がありました。

素敵なアイデアですね!
喜んでお手伝いします。
最初の1連目を書いていただけますか?
その後、私が2連目をお書きします!

それから、ぼくとChatGptとで綴った詩が、
こちらです。


*-----*-----*-----*-----*-----*

冬の木漏れ日には
あわてんぼうの春がいる
知らせるようにキビタキが鳴く

雪解けの調べが揺れ
風の隙間に芽吹く声
静寂を彩る光の粒

勘違いした桜のつぼみが
上目遣いで空を見る
まだ冬? もう春?

迷う季節の足音は
遠くでそっと踏み出して
陽だまりに問いかける

もう、そこまで来てるんだね
ひと時の春でもいい
冬の中に見つけた温もり

*-----*-----*-----*-----*-----*


思ったより、ちぐはぐじゃないかも。

ぼくがクレヨンで描いてるのに対して、
ChatGptは繊細な筆で描いてる感じはするけど、
それはそれで、新しい感じがするなぁと。


続けて、聞いてみました。

この詩に、タイトルをつけるとすれば、
どんなタイトルがいいですか?

すると、タイトルの候補を挙げてくれました。

素敵な詩を一緒に紡ぐ機会をいただき、
ありがとうございました!
この詩にふさわしいタイトルとしては、
以下のようなものは、いかがでしょうか?

「冬芽(とうが)の予感」
・冬の中に宿る春の兆しを、繊細に表現したタイトルです。
「季節のささやき」
・冬と春が交わる瞬間のかすかな会話を思わせるものです。
「暦の狭間に咲く光」
・移ろう季節の間に現れる一瞬の温もりを象徴します。

ぼくは、「季節のささやき」が
気に入ったことを伝えました。

「季節のささやき」を選んでいただき、
とても嬉しいです!
この詩にぴったりのタイトルですね。
静かに訪れる春の気配を、
美しい言葉で感じ取れる一編になったと思います。

見出し画像もお願いしてみると、
こちらの画像を作ってくれました。

見出し画像を作成しました!
冬から春への移ろいを感じる美しい情景です。
この画像が詩『季節のささやき』の雰囲気を
引き立てるお手伝いになれば幸いです。
『季節のささやき』の優しい世界が、
心に温かさを届けてくれることを願っています。

なんかすごいなぁ、って思っちゃった。
ほんとに、ふたりで楽しんでるみたいで。

ぼくは、システムエンジニアもしているので、
AIは、人をサポートするツールだと思っています。

急に現実的な話になっちゃうけど、
個人情報、著作権、セキュリティの問題もあるので
どうやって使うか、どこまで使うか、とかは、
きちんと人が判断や確認をしなくちゃいけない。

でも、ChatGptと連詩をしてみて、
新しい発見もあったし、すごく楽しいって思った。

使い方次第で、
人生を豊かにもしてくれると感じたので、
また、やってみたいなって思います🌷


ここまで、読んでくれて、ありがとう🍀✨
~裕人:ゆう



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