【感謝】マユミさんの朗読 ③
マユミさんが、
ぼくの詩『持って生まれた空席』を
朗読してくださいました！
マユミさんの朗読は、
こちらから、お聴きいただけます🌷
▽▽▽ 朗読『持って生まれた空席』 ▽▽▽
欠点とか短所って、
悪いところのように言われがちだけど、
欠かせない点だと思うんだよね。
パズルでいうと、凹んでいるところ。
そこが凹んでいるから、凸の形がはまる。
それは空席みたいだなぁと思っていて、
座ってくれる誰かのために空いている。
誰かとつながるために、
空席を持って生まれるんじゃないかなぁって。
もし、ぼくが、めっちゃイケボで、
超～朗読が得意だったら、
今のような つながりは生まれなかったと思う。
ぼくが、朗読するのが苦手だったから、
マユミさんや、朗読してくれているみんなが、
声という形で、ぼくの詩を届けてくれた。
空いていたから、座ってくれた。
ぼくの持って生まれた空席。
素敵な朗読ができたらいいなぁ、
と思うこともあるけど、
でも、きっと誰かが素敵に奏でてくれる。
だから、ワクワクしながら待っている。
全部、ひとりでできる必要なんてないんだよ。
それは、日常でも仕事でも同じ。
ひとりじゃ無理だ！ ってときは、
誰かが座ろうとしているお知らせ
なのかもしれないね😊
ゆったりと染みこむような
マユミさんの朗読を聴くと、
空席には、どんな人が座るんだろうって
優しい気持ちになれるから、ぜひ、感じてみてね✨
マユミさん🌸
今回も素敵な朗読を、ありがとう
ぼくのお気に入りの詩だから、
声にのせてもらえて、すごく嬉しかった😊
みんなに、届きますように🍀✨
▽▽▽ 朗読『不器用な人間』 ▽▽▽
▽▽▽ マユミさんのページ ▽▽▽
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