鎖骨とほうれい線と、二の腕と。
どうも。
最近、通称「ポスポス」こと
フェイスポインターに沼っている
わたなべです。
通称ポスポス
正式名称「フェイスポインター」は、
顔などの筋膜リリースを目的とした
アイテムのことです。
使ってみたくなったきっかけは、
「自分自身の疲れ切った顔」を
何とかしたかったから…!
体が強いわけでもないのに
ミドサーで年子出産&育児に
挑んでしまった代償なのか?
それとも、シンプルに年齢なのか?
美容を頑張っていないわけではない、
むしろ美容にすべて捧げているはずなのに
どうしてこんなに老けてゆく…?
はい、そんな闇に堕ちかけていた私に
「これだ!」と思わせてくれたのが
フェイスポインターです。
実際に使ってみると、
情報収集が不十分なまま
適当にポスポスしても
疲れ切った顔が、少しだけ上向くんですよ…!
もうそれだけで涙が出そうな勢いで嬉しい私。
そこで更に解説動画などを良く見ていくと、
「ほうれい線など、口まわりのシワ悩みが
深刻な場合、鎖骨周辺がトリガーである」
と言うではないか。
そこで昨日、
張り切って鎖骨まわりをポスポスしたところ、
夜中になって、
何だか気持ち悪いというか
"内臓が、どうにもこうにも、居心地悪い…"
そんな感覚に襲われた。
私はすぐにピンときた。
「リンパを刺激したことによる好転反応だ…」
※「好転反応」という言葉が適切かどうかは判断しかねるのですが、因果関係を表すのに1番伝わりやすいかと思ってこの言葉を使っています。
そう、実は正直なところ、
鎖骨まわりをポスポスしようにも
鎖骨が埋まって見当たらなかったくらい、
リンパが詰まりに詰まっていて、
もはや、腫れてる…?
え、これ、しこり…?
とささやかな恐怖を感じるほどの状態だった。
そこを張り切って
ポスポスしたものだから、
好転反応が出てもおかしくないな、と。
実際、
そこまで「ヤバくない」ところをポスポスしても
皮膚に何の変化も起こらないのだが、
鎖骨下の「ヤバいところ」は、
少し押し当てただけで赤くなっていて、
明らかに「ここヤバいよ?」と主張していた。
いやー、鎖骨だったのね。
鎖骨、気にしてなくてごめん。
なんかね、もしかしたら
気のせいなのかもしれないけれど、
二の腕も心なしか少しスッキリしてるのよ…。
逞しすぎて、自分なりに色々試したけど
もうすっかり諦めていた
わたしの二の腕…。
それも鎖骨のリンパがキモだったのかもしれない…。
鎖骨、
しばらくの間
私の中でテーマになりそうです。