「この世は、フィクション」
「会社にきらいなひとがいる。」
「会社に行くのがしんどい。」
そんな時に思い出したいパワーワードがこちら。
「この世は、フィクション」
破壊力Maxのパワーワードが
散りばめられている本である。
「この世は、フィクション」なので、
わたしは「わたしというキャラクター」を
演じているだけなのである。
だいきらいなあの人も、
単なる「敵キャラ」でしかない。
RPGゲームの中に入って、そのシナリオに
ワクワクドキドキハラハラするという
遊びを毎日やっているだけなのである。
この世は、フィクション。
この世は、ゲーム。
死んでも生き返る。(輪廻転生)
そう思ったら
「会社」も、「だいきらいなあのひと」も、
良い意味でどーでもいーのだ。
この世を生きていくにあたって
真剣になる価値はあるけど、
深刻になる意味はないのだ。