#38. 運がいいか悪いかを決めるのは自分自身
昨日、球場への野球観戦に行きました。しかし、4回途中で雨足が強くなったため試合は雨天中止になりました。
広島マツダスタジアムでの広島東洋カープ対読売ジャイアンツのセ・リーグ首位決戦です。
球場に観戦に行った試合が途中で雨天中止になるのは、初めての体験でした。
こちらは、昨日の試合前に私の野球観についてエッセイ風に書いたnote記事です。
私なりの注目ポイントもあり、昨日の試合は楽しみにしていました。
個人的には、渾身の記事ができた!と充実感に浸っていたのですが、思いのほか反応は薄かったです(笑)
それはさておき。
昨日は結果としては試合の途中で雨天中止になりましたが、私はとても運が良かったと思っています。
なぜなら
・人生初の、現地観戦の試合が途中で雨天中止という経験ができた
・試合中止になったのでチケット代金が戻ってくる
・それなのに3イニングも試合を楽しめた
・球場のグルメを堪能できた
・球場の雰囲気を味わえた
・noteのネタが1つ増えた
これだけラッキーな体験ができたからです。
いっぽうで、せっかく観に行った試合が雨天中止になってしまい、残念でついてないという捉え方をする人もいるかもしれません。
どんな出来事にも、プラスの側面とマイナスの側面があります。
起こる出来事は同じでも、プラスに捉える人とマイナスに捉える人がいます。これは、思考の癖です。
運がいい人は、出来事のプラスの側面を捉えられる人です。
もっと言ってしまうと、運がいい人も悪い人もいるわけではなく、運がいいと思っている人と、運が悪いと思っている人がいるだけです。
運がいいか悪いかを決めるのは自分自身。ということなんですね。
「自分は運がいいなぁ」と言いながら生きていく人生にしたいものですね。