最善の選択ではなく、選択を最善にしよう。
前回の記事で読書感想文を書いた『移動する人はうまくいく』の長倉顕太さんの新刊を入手しました。
その名も『誰にも何にも期待しない』
おぉ〜なるほど。
期待値0だったら、たとえ0.1の結果でも大きな進歩ですね。
『移動する人はうまくいく』でも著者の長倉顕太さんが述べていたのが
最善の選択ではなく、選択を最善にしよう
の言葉。
そのために「期待しない」という姿勢がとても大事です。
期待しなければ、失敗という概念がないので、落ち込むこともなく、行動もメンタルも安定するのですね。
そして第1章の最初のページから
「人生に期待するな!」
と、喝を入れられます(汗)
これがめちゃくちゃ納得で、人生に期待しない人は失敗の恐怖から解放され、行動量が増えます。
人生を楽しむには、結局は淡々と行動を継続して、新しい興味や体験をすること。
その過程で喜びや充実感を感じることなんですね。
期待しない戦略で、選択を最善にしていきましょう!