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2024年の私とnote

私にとって2024年の大きな変化の一つは、noteを始めたことです。

始まりはなんとなく、でも今となっては毎日更新が200日に迫り、何か書かないと変な感じがするくらいになりました。

修羅の世界ですね(笑)


「noteの毎日更新は目的を見失いがち」とはよく聞く言葉ですが、私の場合はただただ楽しいから毎日書いているという感じです。

あまり目的意識はないですね(汗)


私がnoteを始めようと思ったきっかけは、2023年に大量の読書でインプットできたので、今年は脳がアウトプットの場所を欲していたことです。

そして、発信を通じて共感できるような場所も欲しいと思っていました。


コツコツと続けていくなかで、多くのクリエイターさんとの交流が生まれたのも、最初は意図していなかった偶然の出逢いです。

暖かい人が多く、noteというプラットフォームを選ぶことができて幸運だと感じています。



2024年に始めたnoteの記録を振り返ります


よく読まれた記事の第一位は、成瀬あかりさん。

2024年の本屋大賞に選ばれた『成瀬は天下を取りにいく』とその続編『成瀬は信じた道をいく』の主人公、成瀬あかりさんの生き方について綴った記事です。

とても面白く、読んでいて清々しい気分になる小説。その最強の主人公がなぜ最強なのかを考察した、個人的に思い入れの強い記事です。

小説自体の話題性もあって、ビューが伸びていったと思われます。


第二位は、2023年の本屋大賞に選ばれた『汝、星のごとく』に関する記事です。

こちらは小説の物語ではなく、舞台にフォーカスした記事です。

実は、今ではこの記事が前出の「成瀬あかり」記事のビュー数を上回ってトップになりました。

検索エンジンで「汝星のごとく 舞台」と入力すると、この記事が上位に表示されるので、ビュー数が伸びているのだと分析します。

本屋大賞受賞作に関する記事はビューが伸びますね。


第三位は、私が近年で身につけた読書術を紹介した記事です。

この読書術を紹介したいがために、noteを始めました。

記念すべき1回目の投稿です。

ビジネス・自己啓発書を読むことのハードルを下げたいという人へ、知ってほしい読書術です。



私自身はnoteの街に住み始めた新参者ですが、多くの方に記事を読んで頂き、スキを頂けていることに感謝です。

数字の向こうに人がいる。

数字だけにとらわれず、読んで頂く人のことを忘れずに記事を書いていきたいと改めて思います。



note初年度、大変お世話になったクリエイターさん


第一位はMaicoさんです

452回ってすごいですね。単純計算で1日1回以上読んでいることになります。

いや、Maicoさんとご縁を頂いたのは2024年の半ば頃だったので、1日2回以上は読んでいますね!

「読むだけで人にもお金にも愛され豊かになる」というコンセプトにビビッときて、noteのメンバーシップというものに初めて加入させて頂いたのがMaicoさんです。

最初から稼ぐことを目的とせず、等身大の自分を楽しんで発信しながら、人にもお金にも愛されるというのが、まさに新時代の生き方ということで共感しまくりです。


第二位はラッキーリリーさんです

ラッキーリリーさんは私の100日連続投稿の記事をたまたま見つけてくださり、そこから交流させて頂いています。

noteで「ワクワク引き寄せ実践」を100日以上連続で継続されており、読んでいるだけでこちらもワクワクしてポジティブになれます。

noteの毎日投稿も間もなく100日に到達とのことで、修羅の世界に突入ですね。笑

どんなときでもポジティブマインド。リスペクトです。


第三位はちょけし🌴さんです

ビジネス系のコミュニティでご一緒しているちょけし🌴さん、淡々と行動を継続する力をお持ちの方です。

今年、難関と言われるPMP試験に合格されました。

その試験合格までの道のりの記事が秀逸です。

挫折を力に変える。ぜひ見習いたいポイントです。



noteはスキやコメントで応援の気持ちを届けられるのが良いですね。

これからも、素敵な記事との出逢いと創作、交流や応援の循環を楽しんでいきたいです。


2024年、noteで関わりを頂いた皆さま、ありがとうございます。

2025年もよろしくお願いします!


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