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#80. 【東洋医学の教え】丹田(たんでん)に力を籠める効果とは?

先日出逢った『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい 健康の話』という本の影響で、東洋医学に興味津々なゆうしろうです。

恐らくこの感覚は、今後東洋医学にハマっていく予感がします。

西洋医学が悪いところを取り除くという考え方なのに対して、東洋医学は自然治癒力を向上させる、もしくは予防するという考え方です。

voicyでも勉強してみようと思い「東洋医学」で検索してみると、面白いチャンネルに出逢いました。

Ellyさん『Ellyの養生マイセルフ』

こちらの放送では、体の丹田(たんでん)という場所に意識を集中することで、落ち込みを回復させる方法が紹介されています。

丹田とは、おへその5cm下の場所にあります。

丹田の場所

丹田に力を籠めることで、「氣」の力が凝縮して、シャキッとした気分になるのだそうです。

ただ、丹田に力を入れるのを意識するのは、なかなか難しいことなのだとか。
そのために具体的に行うと良い方法は、お尻の穴をキュッと締めることだそうです。

気力が落ちていくのを、お尻の穴を締めることで、下から漏れていかないようなイメージを持つことが大事。
なかなか面白い方法ですよね。

落ち込みそうになったとき、試してみようと思います。
あなたもぜひ、試してみては?


◆今回使用させて頂いた画像
にくQさん
みんなのフォトギャラリーより
ありがとうございます。

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