ヨガやってるってリア充っぽい！？

リア充なイメージのヨガイントラ、現実はひどいもん

↑私個人のことですよ笑

5年前に、結婚相手のご実家での暮らしで
ついに爆発して夫にもそのご両親にも
ものすごい勢いで溜まってたこと爆発して
家を出ました。

あの頃の私は人生で一番
頭のおしゃべりがすごくて
なんで私がこんなこと言われなきゃ
とか、
何で私がこんな我慢ばかりしなくちゃ
いけないんだと
そんな被害者意識で生きていました。

それから離婚してすぐコロナ。
この4年、自分の前提を見直す良い時間に
なりました。

ヨガやってるのに、人にあたるなんて
とか「ヨガやってるのに〇〇」が
私を苦しめていたんだと気づけた
からです。

なんかヨガって
良いことをやっている
健康的なこと
美意識高い
ポジティブ

全てひっくるめてリア充

みたいなイメージありませんか？

私個人というよりは
日本で今広まるヨガスタジオでのヨガって
言葉にそんなイメージが
くっついているように
感じるんですよね。

だから、
ヨガやったらこうなれるんじゃないか
という期待をしてしまう。

ヨガを継続している人が
ハッピーに生きているような
イメージがあるから
ヨガに通うけど

ヨガのポーズをとるのも
必死だし、
自分の体型をイントラと比べたり
瞑想中に思考が鎮まらなかったりして

ヨガをやって落ち込むっていうループ。

本末転倒。

ポーズがとれないってだけで
自分と戦う戦闘モード。
「もっと力入れて踏ん張れよ」
「だから脚が太いんだ」
みたいな頭のおしゃべりが
うるさくてうるさくて

レッスン中身体じゃなくて
頭とずっと繋がってる。

で、頑張ってやってるから
それが達成感というか
いいことやってる感に浸る
っていうかw

いやいや。
それは、いきってるだけやんw

頑張ってます感。

当時の私です。

ヨガやってます感が
出まくってた当時の私に
言いたい。

一生懸命ポーズとってるけど

それ、できなくても別によくない？