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ヨガ難民から抜け出して全自動で生きる

生活を快適にするために始めたヨガなのに

20歳からヨガを始め、24歳からヨガのスタジオインストラクターとなり
10年間イントラをやって未練なくやめました。
今は、ヨガ難民から抜け出した快適な生き方をしています。

今年で36歳になります。
これまでの16年間はなかなか濃い、今思うと
”全自動で生きる”に気づくために必要なプロセスでした。

当時の私は、思考に振り回され、
五感は”頭の中のおしゃべり”のエサとして使われていました。
例えば、鏡を見れば体系が気になるし
できちゃった結婚後は、相手の両親との同居で、
聞こえてくる声が全て嫌味に聞こえる。
産後、ヨガのイントラを再開したけど、
常に体感としてはだるくて疲れている。

全て、
「今のままじゃだめだ、怠けるな、しっかりやれ」
という”頭の中のおしゃべり”のえさに五感が使われてました。

ヨガで”生き方”を学んで、実践しているはずなのに
という思いが、自分で自分を苦しめました。

でも今は、頭の中と繋がるのではなく、
身体と繋がる感覚を思い出し、
全てがひっくり返って、言葉にするなら
”自分が何かをして生きている”感覚から
”全自動で生きている”感覚になり、
視える世界が変わりました。

それで気づいたんですよ。

ヨガがやりたかったわけではない

と。これはヨガ難民から抜け出す大きな一歩でした。

①”頭の中のおしゃべり”がない思考に振り回されない生き方
②負荷をかけず、長く続けられるやり方で
 身体を整え、
 快適に動けてメリハリのある身体で過ごす

この2つが叶ったら手段は何でもいい。

みんなそうじゃない?

「ヨガやってるのに〇〇」って良かれと始めた
のに逆に落ち込んじゃう人の希望になったら
嬉しいし、

”生きかた”の発信をしている方と繋がれたら嬉しいです。
これからよろしくお願いします!



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