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海外でのバイト。お給料はいくら?

あぁ1週間に一回更新したいなとと思ってなのに気づけば10月末。

バイトが決まったのと、時差による就活の攻撃に追われすぎて毎日時間が足りない。

9月1日
アイスランドの話だが、オーロラが見れると思っていったけど結局見れなかったし、やっぱり旅行はどこに行くのかより、誰と行くのかが大切ってのを改めて教えてくれた。
別に一緒に行ったメンバーが嫌だったわけではない。やりたいことがマッチしなかっただけ。
向こうは市内で古着巡り。俺はアイルランドでしか見れない自然を見たい。
相手にお金がお金が.…と言われてしまうと、は?何しに旅行しにきてるん?しかも日本からは簡単に行けない場所で。と思いながらも価値観は人それぞれなのでどうすることもできない。
後悔はしたくなかったから申し訳ないが、個別で行動した。
向こうからしたら協調性なくて最悪って思われてるんだろうな。

10月3日
元々クラスメイトだった韓国人の友達と一緒にパリに行った。
初日は22kmというよく分からない距離を歩いたけど、言葉で合わせないぐらい良かった。
また全てが美しくまた行きたいなと思った。
移民が多くてちょっと治安悪いな〜とは思ったけど、特に物スラれたり、押し売りされたりすると言ったことはなかった。
ただ駅員さんすら英語伝わらないのは不便だった。
留学する前は向こうの立場だったことを考えると、よし。一緒に勉強しよう!と思ってしまった。
めちゃくちゃ綺麗な写真が撮れたけど、ここはアップロードしないでおく。
気になる人は僕のinstagramまだ見に来てください。
https://www.instagram.com/yuphoto.jp/profilecard/?igsh=ZDdpZzBnYnBlb21m

バイトの話に戻るが、9月末にwhat’s upで一件の連絡が…面接やるから〇〇日に来てね!とあーまた落ちるのかな?と思いあまり期待しないで行った。
正直応募したかも覚えてないお店だったけれど、とりあえずトライアルやろう!ってことで無賃で3時間働いた。
そしてそのまま来週から来て欲しいと言われて無事にバイトが決まった。
お店はアジアンレストラン。日本人の女性が1人とあとは全員ブラジル人。
アジアンとは?と思いながら、皆んなが一生懸命韓国料理と日本料理を作っていた。

時給は€13(2,140円)ここからTAXその他諸々が引かれて結局は約€10(1,650円)。

正直思ってたよりは高くないなと思った。

日本だと103万?までは所得税や社会保障払わなくていいけど、この国はそんなことない。

ただそれに加えてTIPSがもらえるので、合計で時給€13と言った感じ。
最初はお皿洗いとキッチンの清掃から始まり(いわゆるキッチンポーター)1ヶ月たった今シェフアシスタントに昇格した。
もっと食べ物に関わって仕事をしたいとボスに伝えたら、積極的に料理に携わらせてもらえるようになった。
そして以前日本でレストランで働いていたのもあって、日本料理の作り方を教えて欲しい!と新しいメニューにも携われるようになった。
この国に来て感じたのは、日常生活や趣味もそうだけれど、仕事でもやりたいと思ったら積極的に言うべきなんだと実感した。

そして肝心の英語力。
今ちょうど来て4ヶ月が経った。
体感としては3ヶ月目とあまり変わらない気がするが、夢の中で英語が出てくるようになった。
話す時も基本的には頭の中で翻訳することもなく、すらすらと英語が出てくる感じ。
初めてダブリンに来た時はYes.No.Thankと言った簡単な単語しか会えなかった自分がここまで喋れるようになるとは思ってなかった。
とはいえまだまだ自分の英語力には満足していない。

初日の学校で先生からレベルを下げよう。と言われてA2からA1に行き、今ではB1にいる。
レベルアップしてから、新しい単語と文法が多すぎて、頭パンクする週もあるけれど、なんだかんだ頭使ってる感じがして毎日が楽しい。
あとは日本に帰ってからどうやって、この英語力を維持しながら高めていくのか悩んでいる最中です。

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Yu
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