『空に小鳥がいなくなった日』「いざない」
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私が思い出すのは単純な畏れ
落ちてゆくイカルスの若々しい体を
残酷な優しさで抱きとろうとする
母なる地球の愛の重力

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谷川俊太郎さん
絶望が、生からの脱却過程が、許しへと変わる

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