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サイバーパンク、ビデオ、プラモ、ブラウン管TV

マスターボックス「宇宙の果ての奇妙な仲間」シリーズの「酒場店主ジョーカー2体」の制作に着手しています。パーツを切り取って、ヤスリ掛け。
このシリーズはサイバーパンクな感じで、箱絵を見た時から欲しくなりました。

フリマアプリで、クーポンを使って3個で4,000円ぐらいで購入して積んでいました。今、満を持して、1個目の制作に入ったのです。

最近、ビデオテープで映画を流しています。アトリエに置いてあるテレビは、家族からのお下がりのブラウン管TVです。
ビデオもテレビも捨てずに使っているだけですが、考えてみると、今の時代にブラウン管テレビとビデオテープでレトロ映画を観るというのは贅沢だな、と。

キレイな解像度で映画を観るのも贅沢ですが、「ブレードランナー」をブラウン管TV&ビデオテープで観るのも味わい深いというか、今の時代だとなかなか出来にくいことで、実はとてもエモいことなのではないか、と気付いたのです。

カメラだと、フィルムカメラやオールドコンデジ。

音楽ならば、レコードやカセットテープ。

(↑私、レコード以外は持っています)

自分では当たり前なことでも、改めて捉え直すことで、自身の生活の豊かさに気付き直せました。

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