二刀流がfreeeから会計王に乗り換える方法【1年で元が取れる&自動仕訳】
最近、個人事業主とマイクロ法人を組み合わせている人が増えています。る。このように個人と法人の両方で商売している人を二刀流と本記事内では呼んでいます。
社保や税金では二刀流で工夫すれば有利ですが、freeeやMFクラウドを個人と法人の両方で契約しないといけなくなるのは二刀流の弱点です。
たしかに、freeeやMFは、預金やクレカのデータを引っ張ってきて帳簿に取り込める機能がとても便利です。ネットがつながる場所ならどこでも使える手軽さも素晴らしいです。
でも、freeeやMFに付いている請求書作成機能を使っていない。会計処理は自宅でしかやらない。そんな人も結構多いんです。
弥生会計や会計王などのインストール型の会計ソフトなら、1度購入すれば個人アカウントも法人アカウントも作れます。毎年買う必要もなく、法律がが大きく変わったときだけ買い替えればいいので、通常は3~5年くらいは使えます。
スマホの乗り換えはよく耳にしますが、今回は会計ソフトの乗り換えのお話です。freeeの利用者が多いので、今回はfreeeから会計王にスムーズに乗り換えられるように記事を作成しました。
軽く自己紹介
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